ニュースヘッドライン
トレーニング:Microsoft Hyper-V R2でCitrix XenDesktop 4をインプリメント(20100315-1)
Microsoft社は先ごろ、顧客がCitrix XenDesktop 4.0とWindows Server 2008 R2とHyper-V、そしてSystem Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2008 R2をインストールして試すことのできる新しい無償の「TechNet Virtual Lab」を投入した。
ユーザは手順を追って複数の仮想デスクトップの導入をシミュレートし、まず最初にCitrix Provisioning Server for Desktopsを使って参照イメージをキャプチャすることになる。そして次に、コンピュータがディスクレスのクライアントから起動できることを検証する。ユーザは参照コンピュータをテンプレートとして使用して複数の仮想マシンを作成する。そして最後に、Citrix Desktop Delivery ControllerとSystem Center Virtual Machine Managerを使って仮想デスクトップのグループを作成し、それらをエンドデバイスに導入する。ラボを最後まで利用すると、ユーザはMicrosoft System Center Virtual Machine ManagerとMicrosoft Hyper-V Serverを使ったCitrix XenDesktopのインプリメントに必要なすべての手順を試したことになる。
XenDesktopを試すだけのためにエンタープライズラボをセットアップするのはコストも時間もかかるかもしれない。そこで、ぜひこれをCitrix VDIプラットフォームに関心のある方全員にお勧めしたい。
トレーニング:オープンソースXenハイパーバイザ入門(20090722-3)
Xen.orgは先ごろ、「Introduction to the Open Source Xen Hypervisor」(オープンソースXenハイパーバイザ入門)というタイトルの公式トレーニングスライドショーの改良版を「Creative Commons Attribution-Share Alike 2.0 Generic License」で公開した。
残念ながら、この154ページのスライドには補足説明がなく、音声もないが、市場にある仮想化プラットフォームの半数(Citrix XenServerおよびOracle VM Server/Virtual Iron)の基盤となるハイパーバイザーの伝道活動を簡略化する歓迎すべき取り組みである。
トレーニング:Citrix Essentials for XenServer 5.5入門(20090624-2)
XenServerが無償公開されたことで、Citrix社は「Essentials」という自社の市販製品に対する関心を高めるための取り組みを進めている。
活動の一環として、同社は無償の6時間オンライントレーニングコース(CEX-100-1W)を公開する。
このコースには以下の内容が含まれる。
- Introduction to Citrix Essentials for XenServer 5.5(Citrix Essentials for XenServer 5.5入門)
XenServer and Essentials overview(XenServerとEssentialsの概要)
XenServer and Essentials benefits(XenServerとEssentialsのメリット) - Citrix XenServer 5.5 Features(Citrix XenServer 5.5の仕様)
Active Directory Integration(Active Directoryの統合)
Enhanced Backup Enablement(バックアップの強化実現)
Fast Cloning(高速クローニング)
XenCenter Search(XenCenterの検索)
Historical Performance Monitoring(パフォーマンスモニタの履歴) - StorageLink
Overview(概要)
Installing StorageLink(StorageLinkのインストール)
Configuring StorageLink(StorageLinkのコンフィギュレーション) - Workload Balancing
Overview(概要)
Deploying Workload Balancing(Workload Balancingの導入)
Installing Workload Balancing(Workload Balancingのインストール)
Configuring Workload Balancing(Workload Balancingのコンフィギュレーション)
Workload Balancing Administration(Workload Balancingの管理) - Lifecycle Management(ライフサイクル管理)
Lab Manager Overview(Lab Managerの概要)
Installing Lab Manager(Lab Managerのインストール)
Configuring Lab Manager(Lab Managerのコンフィギュレーション)
Maintaining Lab Manager(Lab Managerの保守) - Assessment(評価)
Citrix社の情報によると、期間限定で無償となっているこのコースだが、Essentialsを採用しないことで失っているものを本当に顧客に理解してもらうには最高の方法であると思えるため、この先も無償のままとすることを真剣に検討するという。
Microsoft社がSCVMM 2008試験のベータ版をリリース(20081009-2)
2007年に仮想化関連のトレーニングがなかった埋め合わせとして、Microsoft社では新しいHyper-VやSystem Center Virtual Machine Monitor(SCVMM)に対応するコースや試験の早期リリースに向けた作業が続いている。
Hyper-Vに関する70-652–Technical Specialist(TS)- Windows Server Virtualization, Configuring(70-652;テクニカルスペシャリスト(TS)- Windows Serverの仮想化、コンフィギュレーション)という試験を発表したのに続き、Microsoft社は、まもなく登場するSCVMM 2008に関する新しい試験のベータ版も公開した。70-403: TS: Microsoft System Center Virtual Machine Manager 2008, Configuring(70-403;TS:Microsoft System Center Virtual Machine Manager 2008、コンフィギュレーション)だ。。
この試験では、以下のトピックに関する受験者のスキルをテストする。
- SCVMMサーバコンポーネントのインストール
主に次のような内容を含む:サーバの必須条件、データベース、Windowsの各種バージョン、SAN移行の実現、User Access Control(UAC)の問題。 - 管理者コンソールのインストール
主に次のような内容を含む:管理者コンソール必須条件、プラットフォームサポート、ファイアウォール設定、ワークグループの要件とドメインの要件、カスタムポート、管理コンソールから管理されるホスト、管理コンソールのレポート機能利用。 - セルフサービスポータルのインストール
主に次のような内容を含む:セルフサービスポータルの必須条件、IISコンポーネント、互換性、カスタムポート、ホストヘッダ。 - PROのインストールに関するヒント
主に次のような内容を含む:Opsマネージャ、管理パック、管理コンソール、セキュリティ。 - ユーザロールのコンフィギュレーション
主に次のような内容を含む:代理管理、特定のホストやホストグループの設定許可、特定のテスト環境におけるセルフサービスポータルの使用、代理管理者の登録。 - セルフサービスの設定
主に次のような内容を含む:ユーザやグループのセルフサービス設定、セルフサービス用カスタムポートの設定、クオータの設定、セルフプロビジョニング(テンプレート)。 - VMMライブラリの保守
主に次のような内容を含む:ライブラリの登録、新しいライブラリシェアやサーバの登録、ライブラリシェアへのファイルの移動、ISOのマッピング、ライブラリファイルの各種タイプ。 - ホストのコンフィギュレーション
主に次のような内容を含む:ホストの登録、ローカルエージェントのインストール、VMware VCサーバの登録、仮想ネットワークのコンフィギュレーション、コンソール内でのフィルタ作成。 - ジョブの監視
主に次のような内容を含む:特定のジョブの検証、ジョブの障害復旧、トラッキングの変更、ジョブのフィルタリング。 - VMハードウェアのコンフィギュレーション
主に次のような内容を含む:NICのコンフィギュレーション、VMドライブのコンフィギュレーション、メモリのコンフィギュレーション、CPUのコンフィギュレーション。 - 仮想インスタンスチェックポイントとパッチの管理
主に次のような内容を含む:チェックポイント、VMチェックポイントの作成、パッチの導入。 - VMの監視とレポート
主に次のような内容を含む:Ops Managerの統合、潜在的仮想化ターゲットの選択、利用率の監視。 - 物理/仮想プラットフォームからの変換
主に次のような内容を含む:P2V、V2V。 - ホスト間でのVMの移動
主に次のような内容を含む:SANの移行、移行オプション、インテリジェント配置。 - VMの導入
主に次のような内容を含む:VHDからのVMの導入、テンプレートからのVM導入、既存VMからのテンプレート作成、新しいマシンやアプリケーションのプロビジョニング、インテリジェント配置。 - 高可用性VMの導入
主に次のような内容を含む:ホストクラスタリングのコンフィギュレーション、ゲストクラスタリングのコンフィギュレーション、高可用性を目指したVMのコンフィギュレーション、高可用性を目指したライブラリシェアのコンフィギュレーション。
Microsoft社は、どの試験のベータ版も無償で提供している(ただし、利用者数には限りがある)。
登録には「VMM 08」のコードが必要。
ベータ版は10月24日で終了。
VMware社が研究用のポータルを立ち上げ、全員に論文やコースウェアを公開(20081007-7)
VMware社はつい先ごろ、仮想化に関する知識を広める目的から、同社最新のオンラインポータルをライバル各社に先駆け立ち上げた。
今回ターゲットとなったのは教育分野だ。
GoVirtual.orgと呼ばれる同サイトは、驚異的な量を誇る情報源で、複数の技術論文(われわれの見る限り広告のたぐいはない)や学会一覧があり、ブログや掲示板も運営されているが、とりわけ、コースウェアが無償提供されているところが注目だ。
開設時点では、基本的な仮想化の概要から仮想マシンのI/Oアーキテクチャまで、25種類の無償コースウェアが用意されている。
ダウンロードセクションにはバージョンの記載があるため、VMware社ではこれらの情報源を継続して更新していく計画のようだ。また、同サイトのメンバーであればだれでも新しいコンテンツをアップロードできるようだ。
この素晴らしい措置により、VMware社は今後も教育分野に関与し続け、大金を投じるベンチャー事業投資家に奪われる前の段階で、大学のなかから最高の新しいアイデア(そして人材)を発掘していく。
だれにとっても最高の情報源であることは確実だ。
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