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10/07/2008 VMware社のクラウドとSMBとチャネル(20081007-8)

VMware社のクラウドとSMBとチャネル(20081007-8)

10/07/2008   |   原文はこちら (English)

VMworld 2008で自社のクラウドコンピューティング戦略を発表した新しい最高経営責任者(CEO)のPaul Maritz氏は全員を納得させることができなかった。
一部の懐疑論は、VMware社のパートナーが多くの付加価値を提供するチャンスが見えず、顧客離れの可能性を感じている販売チャネルから飛び出した。

この点については、CRNがVMware社国際業務担当エグゼクティブバイスプレジデントのCarl Eschenbach氏にインタビューを行って問題点を明確にしている。

そもそも同氏は、VMware社のクラウドコンピューティングが一定以上の企業にも対応するものではないという印象を早い段階で正式に認める回答をしている。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

質問:仮想化データセンタの分野ではどこにソリューションプロバイダーにとって最大のチャンスがあると思うか?というのも、そこでは現在、サービスプロバイダーや、彼らの市場参入手法に大きな重点が置かれているが、それではサービスプロバイダーと協力する場合に顧客の管理が問題になると考えるソリューションプロバイダーの同意を得られない場合がある。

回答: …われわれが思うに、第一世代のクラウドコンピューティングは大企業で実現されるだろう。つまり、彼らがエンタープライズクラウドを構築するようになる。そして、構築されたエンタープライズクラウドは彼らのデータセンタ内にとどまる。

われわれのソリューションでは、われわれのパートナーであるソリューションプロバイダーの支援が必要になる。仮想化周辺では、まだサービスに関する障害が多い。数年前から変わっていないことだが、データセンタを仮想化するということは、ネットワーク、ストレージ、サーバ 環境、そしてセキュリティ環境もアーキテクチャを見直す必要があるからだ。そして、社内にすべての知識やスキルをそろえているところは大企業であっても多くない。彼らは、中小企業(SMB)も含め、われわれのソリューションパートナーに支援を求めている。

実際、SMBや商業分野では、エンタープライズ分野よりも多くの支援が求められている。これらの顧客には、ソリューションプロバイダーに頼らない限り本当の意味で仮想化されたデータセンタをインプリメントする能力がないためだ。

したがって、エンタープライズにおけるクラウドコンピューティングの概念であるエンタープライズクラウドは、インプリメント手法を知るソリューションプロバイダーがいなければ実際は実現することができない。…

さらに興味深いのは、VMware社が自社パートナーが抱く懸念に対応すべくチャネルプログラムの変更についてどのように評価を進めているのかがもう1つの回答から明らかになるという点だ。 

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

質問: それについては今後検討するだろう。しかし、もしこれが適切に設定されていないと、彼らはサービスプロバイダーが顧客を奪ってしまうこと、そしてサービスプロバイダーがその後継続的に発生する売上を獲得してしまうことを懸念するだろう。

回答: そうなる可能性もある。しかし、それは今日VMware社の永久ライセンスをアカウントに販売するソリューションプロバイダーと大きく違わない。さて、もしあなたが永久ライセンスを販売しているのにそれをやめて、(自分の顧客が)必要に応じてクラウドからキャパシティをオンデマンドで購入しても、VARやソリューションプロバイダーとの間でそのキャパシティを利用する契約があって彼らからSKUを購入していれば関与は変わらない。…

インタビューの全文はぜひお読みいただきたい。一読の価値ありだ。

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