Novell社の戦略:ハイパーバイザーの採用に賭ける(20091228-6)

12/28/2009   |   原文はこちら (English)

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現在までのところ、Novell社の仮想化戦略は全く明確になっていなかった。
同社は自社独自のXenを2005年10月から投入しており、WindowsゲストOSのサポートとHyper-Vの連動に関するMicrosoft社との複数年契約で魅力を訴えてきた。
同社は豊富な機能を搭載したオーケストレーションフレームワークの「ZENworks」を擁し、これが複数のハイパーバイザーをサポートしているが、このことは仮想化コミュニティーでほとんど知られていない。
同社は2008年2月にカナダの新興企業、PlateSpin社を買収し、これがP2V移行、災害対策、およびキャパシティプラニングの各種ツールによって今のNovell社の品揃えを充実させている。
同社はまた、パフォーマンスモニタやコンフィギュレーション管理の新製品もリリースする計画だ

それにもかかわらず、Novell社が今後数年で仮想化市場のどこに自社を位置づけていくのかは依然として不明だ。
PlateSpin社の製品の1つである「Forge」は今も、災害対策でP2V移行された仮想マシンのホスティングには、Xenで「SUSE Linux」ではなく「VMware ESX」を使用している
2008年3月に発表されたスタンドアロンのXenプラットフォームが登場することは決してなかった。
PlateSpin社の多数の幹部はNovell社を離れ、仮想化製品の開発拠点はインドへと移り、Novell社は数週間前に同子会社のウェブサイトを完全に撤去してしまった(ブランドはまだ製品名に残っている)。

NovellPlateSpin

では、同社はこれからどのような方向に進んでいくのだろうか?そのカギを握っているのは顧客が複数のハイパーバイザーを採用する企業だ。
少なくとも、それがNovell社の社長兼最高経営責任者(CEO)が前回の決算発表時に出してきた答えだ。

Ron Hovsepian氏は、PlateSpin製品の市場参入戦略や機会の変更に関連した質問に答えながら次のように述べた。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

…特にプラニングツールのパッケージがいくつかあり、その観点から考えると正確には一部がバンドルされて市場に投入されていたことは確かだ。朗報なのは、Dell社の専門サービス部隊がわれわれのツールで標準化し、文字通り数千種類の仮想化の評価にわれわれのキャパシティプラニングツールを使い始めたことだ。

PlateSpinの移行製品についても正しく,複数のコンポーネントはほかのパッケージングルーチンにもバンドルされている。この市場でわれわれにとって重要なカギとなるのは、顧客のサイトに複数のハイパーバイザーが登場するか、同製品の設計で想定された場所に複数の仮想化プラットフォームがあることだ。また、このチームがサイクル時間を改善し、この製品の目標と、これらの部品のバンドル方法の改善に重点を置いたため、2010年度ではなく暦の上での2010年になってこれらがリリースされていけば、それがより多くの製品の販売につながると私は見ている。

もちろん、間違いなく複数のベンダーがシェアを拡大していくだろう。当然ながら、Microsoft社はその多くを占めるベンダーの1社になるだろうし、VMware社も首位の座を守るだろうが、市場に出ているすべてのハイパーバイザーに対応し、すべての仮想プラットフォームに対応することがわれわれの願いだ。そして、Microsoft社は間違いなく影響力を持つだろうし、言うまでもなくVMware社も影響を与え続けるだろう。さらに、Zenも市場の特定のセグメントで影響力を維持し続けるので、市場にはいろいろな製品が出てくるだろう。規模の大きい現場にもこれらが登場し、われわれの望むようなポジショニングが既に市場で見られるようになっていくだろう。つまり、私見ではまだタイミングが早く、この製品群はやや早かったと思う。…

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PlateSpin AtlanticとBluestarで新しい仮想化市場への参入準備を整えるNovell社(20091209-6)

12/09/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は12月8日、将来的にPlateSpinブランドで2つの新製品を発売することを発表した

1つ目の「Atlantic」というコード名の製品はセルフサービスのプロビジョニングポータルで、2番目の「Bluestar」というコード名の製品はコンフィギュレーション管理/監視ソリューションとなる。

Novell社ではさらに、ZENworksポートフォリオ(12カ月前にPlateSpinに統合された)の一部となる「Workbench」というコード名の別の製品をリリースする計画もある。これは、ワークロードのマスタレポジトリと変更/コントロールシステムになっており、それをオンデマンドであらゆる環境に分散することができる。

これらの市場を既に埋め尽くす新興企業や大手ベンダーのを考えると、これでNovell社には相当数の競合ベンダーが新に誕生することになる。

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リリース:Novell PlateSpin Recon 3.7(20091019-2)

10/19/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は先週、同社のキャパシティプラニングツールである「PlateSpin Recon」のバージョン3.7をリリースした。

この新バージョンはストレージ(ローカルディスクに加えてFC/iSCSIアレイ)に大きな重点を置き、物理/仮想マシン利用の経時変化を追跡する。  
手元にある資料では新機能の詳細が分からないが、仮想インフラの構築ではストレージに対する大規模な投資が必要なため、この分野に関する取り組みはいつでも歓迎である。

Recon 3.7ではAIXワークロードも新たにサポートされている。
AIXマシンを分析してキャパシティプランに組み入れることができるのは、市場ではこれが唯一のツールだと思われる。

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リリース:Novell/PlateSpin Forge 2.5(20090826-3)

8/26/2009   |   原文はこちら (English)

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2007年12月、PlateSpin社が「Forge」を発売した。これは、VMware VI 3.xを組み込み、同社のP2V移行技術を使って顧客の災害対策を簡略化するハードウェアアプライアンスだ。

同社は、Novell社に買収されてから数カ月が経過したちょうど1年前に同プラットフォームをバージョン2.0へとアップデートした。

そして、Forgeは8月はじめにバージョン2.5に到達し、以下のような機能を搭載してきた。

  • Windows Server 2008およびWindows Vistaのサポート
    (ファイルベース/ブロックベースの両ライブレプリケーション)
  • 64ビット保護システムでのブロックベース転送のサポート
  • サーバシンクブロックベース転送
  • 物理マシンサーバシンク
  • 24時間以上のレプリケーションサポート
  • ロールベースアクセスとマルチテナント

Novell社は以下のユニットパッケージを用意している。

Forge25_Units

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リリース:Novell/PlateSpin Protect 8.1(20090803-3)

8/03/2009   |   原文はこちら (English)

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Migrate 8.1をリリースしたNovell社が「Protect 8.1」をリリースする

MigrateもProtectも元もとは「PlateSpin PowerConvert」の機能だが、Novell社はこれを子会社買収にともない2分割してきた。
こうすることにしたのは、P2V移行エンジンを災害対策(PlateSpinが数年前から唱道してきたもの)に利用したい考えが顧客にあり、その作業専用の機能が望まれているかもしれないためだ。

新しいProtect 8.1には以下のような新機能が加わっている。

  • ブロックベース転送によるライブインクリメンタルレプリケーション
  • ファイルレベルのリストア
  • V2P移行におけるライブインクリメンタルレプリケーションのサポート
  • VMware vSphere 4.0、Microsoft Windows Server 2008、およびWindows Vistaのサポート

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リリース:Novell/PlateSpin Migrate 8.1(20090715-2)

7/15/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は、買収後のPlateSpin社に対して複数の変更を実施した。
virtualization.infoも、インドへの開発チーム移行や、買収後に退社した複数メンバーの補充など、既にその一部について報道している。

Novell社はさらに、オリジナルの「PlateSpin PowerConvert」を「Migrate」および「Protect」の2製品に分割する。

Migrateは今週新しいアップデートが登場し、バージョン8.1に到達する。
同製品は、これで「Windows Server 2008」(これに登場間近のR2エディションが含まれるかどうかは不明だがおそらく含まれないだろう)、「Windows Vista」、および「Novell SUSE Linux Enterprise 11」をサポートするようになった。しかし、このリリースで最も重要な新機能は「Sun Solaris 10」のサポートだろう。

このサポートははっきり限定されており、P2Vの移行はSPARCアーキテクチャのSolaris搭載ハードから「Sun Solaris 10 Container」(別名:Zone)へしか実行できない。
現在その逆は未サポートで、ライブマイグレーションも実行できない。

この機能は、Novell社が永久ライセンスを一律1495ドルで販売する「Migrate for UNIX」と呼ばれる同製品の専用バージョン経由でサポートされる。

このような機能を提供するのはPlateSpin社が初めてで、常に豊富な機能を用意してきたPowerConvertにとっても歓迎すべき追加機能であることは間違いない。いずれにせよ、Sun社が同様の処理を行う無償P2V移行ツールを2007年10月から用意している点は指摘しておくべきだろう。これは、Solaris 8および9のSPARCハードをSolaris 10コンテナに移行する(もちろんSPARCアーキテクチャのままだ)。

この発表のタイミングは偶然ではない。Oracle社がSun社を買収したことで、Sun Solaris OSとSPARCアーキテクチャの運命はだれにも分からなくなった。
一部で予想されるように、もしOracle社がSPARCの開発を中止したい考えである場合、Sun社の顧客は自分たちのシステムを遅かれ早かれ捨てなくてはならず、ハードを集約して減らすという中間措置が多くのケースで必須となる。

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第2四半期決算発表でPlateSpin社の幹部大量流出について口を閉ざすNovell社(20090602-9)

6/02/2009   |   原文はこちら (English)

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現在のNovell社には、仮想化戦略について株主に明確にしなくてはならないことが数多くある。買収後子会社となったPlateSpin社から幹部が大量に流出し、「Recon」(旧PowerRecon)も1年以上大きなアップグレードがなく、開発部隊はインドに移行され、発表されたXenベースのスタンドアロン仮想化プラットフォームもまだ登場しておらず、Oracle社が自社製品とSun社およびVirtual Iron社のものを統合することで、Novell社と競合するパワフルなハイパーバイザーを構築中だと思われる。

これだけいろいろあるにもかかわらず、Novell社はvirtualization.infoがこれらのニュースを速報してから3日後の5月28日に行った第2四半期決算発表の場でも、これらの話題に全く触れなかった。
Novell社がPlateSpin社について言及したのは以下の部分だけだった。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

われわれの新しいSRM製品に目を向けると、PlateSpin社とクロスプラットフォームのデータセンタソリューションを提供するManaged Objects社の眼前に広がるチャンスには大いに期待している。市場機会は大規模かつ複雑なマルチサイトの集約構想の方へと移っている。われわれの素晴らしい仮想化/ワークロードライフサイクル管理ツールは、ITの混在環境管理用の機能を探し求めている企業各社に一段と優れたソリューションを提供する。

「PlateSpin Orchestrate」、「PlateSpin Recon」、そして「Business Service Management」など、今四半期中には複数の製品がアップデートされた。

これでもだれも衝撃を受けないというのなら、さらに驚いたのは、決算発表の場で説明を求めたアナリストが1人もいなかったことだ。
Seeking Alpha社提供による決算発表の筆記録が、仮想化業界におけるNovell社の運命を気にする人がいないことを立証している。そして、それは幹部を大量に失うよりも悲惨なことである。

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リリース:Novell Platespin Recon 3.6(20090601-2)

6/01/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoがPlateSpin社幹部の大量流出とインドの開発動向について速報を伝える数日前、Novell社が「PlateSpin Recon 3.6」をリリースした

ただし、新機能は1つもなく、新しいレポート(リソース再生利用関連)、Novell SUSE Linux Enterprise Server 11とOracle/Sun Solaris Containersのサポート拡大、そして新しいライセンススキーマ(Novell社はプレスリリースでもウェブサイトでも詳細を明かしていない)だけとなっている。

「PowerRecon」は、PlateSpin社(当時はまだ別会社)がバージョン3.0をリリースした1年以上前からメジャーアップデートがない。
2007年9月リリースのVersion 3.1は新機能の点では充実していたが、その後は同製品に投入されるリソースが大幅に削減されたようだ。

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Novell社からPlateSpin社の人材が多数流出、開発はインドへ移行(20090525-4)

5/25/2009   |   原文はこちら (English)

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PlateSpin社は、Vizioncore社(2008年1月にQuest社により買収)などの少数の各社とともに、現代の仮想化業界の歴史のなかで最も古くからの、そして最も成功したVMware社のパートナーの1社だった。しかし、2008年2月のNovell社による買収後、同社の人気はそのほとんどが失われてしまった。

Novell社が自社の仮想化戦略を明確にすることはなく、それがPlateSpin社のブランドに深刻な影響を与えている。
2006年11月の相互運用に関するMicrosoft社との提携以外、仮想化業界におけるNovell社の動きに特に目立つものはなかった。同社はスタンドアロンの仮想化プラットフォームを2008年3月にリリースする計画を発表したが、それが実行に移されることはなく、2008年12月には自社の管理ソリューションであるZENworksの名称を変更してPlateSpin Orchestrateに組み入れた

これでは同社が競争の激しい仮想化業界で直面する多くの難問に対処するには不十分なようだ。

  • Novell社は、2007年8月のXenSource社の買収以降、Citrix社の影響を強く受けるXenの今後の開発について何も保証していない。
  • Novell社がXenの最良の代替案として採用しても良いのではと思われるKVMは、2008年9月のQumranet社買収以降、同社最大のライバルであるRed Hat社の影響を強く受けている。
  • 近い将来、Xen関連の仮想化ではNovell社に新たに危険なライバルが登場する。Xenベースのハイパーバイザーを3つ(Oracle VM Server、Sun xVM Server、およびVirtual Iron)所有するようになったOracle社だ。
  • PlateSpin社が積み上げてきた競争上のアドバンテージも、これで、Vizioncore社や同じく多数の技術を無償提供するVMware社の最新製品に並ばれてしまった。

これらの課題に加え、PlateSpin社からはここ数カ月間に優秀な人材が多数退社しており、Novell社は別の大きな問題にも直面している。

  • 最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏は、Embotics社Enomaly社で顧問として活躍している。
  • 最高技術責任者(CTO)のPaul Philp氏は、現在dna13社で製品担当バイスプレジデントを務めている。
  • 企業マーケティングディレクターのMark Pileski氏は現在VMLogix社のマーケティング担当バイスプレジデントを務めている。
  • EMEA(欧州・中東・アフリカ)担当バイスプレジデントのPatrick Malaperiman氏は現在、業務開発アドバイザーとして独立している。
  • EMEAチャネルディレクターのJason Jackson氏は、Centrix Software社でチャネルディレクターを務めている。
  • 中/東欧地域担当ディレクターのLothar Esser氏は、現在Vizioncore社でチャネルマネージャを務めている。
  • シニアソリューションスペシャリストのJacob Ben-David氏は現在、VMLogix社で技術営業エンジニアを務めている。

ほかにも、おそらくvirtualization.infoが追い切れていないものがあるだろう。

virtualization.infoが信頼できる筋から得た情報では、この集団大移動はNovell社が「PlateSpin Recon」(旧「PowerRecon」)の製品開発部隊全体をインドに移行したことが影響した、もしくは引き金になったのかもしれない。

いずれにせよ、この流出を食い止めてビジョンを示さないと、パートナー、顧客、そして見込み客が仮想化業界におけるNovell社の全体的な存在感を疑問視するようになるだろう。

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リリース:PlateSpin Orchestrate 2.0、Application Virtualization 7(20090305-6)

3/05/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は2008年12月、同社の「ZENworks Orchestrator」を「PlateSpin Orchestrate」へと変更する計画を発表した
仮想化分野におけるZENworksのポテンシャルと、Novell社による買収前にPlateSpinが構築したブランド認知度を考えると、それは素晴らしい措置だった。

それから3カ月、ブランド名が変更された製品の最初のバージョンが登場する。「PlateSpin Orchestrate 2.0」だ。

Novell社では、以下のような新機能を用意している。

  • VMware ESX/ESXi、Microsoft Hyper-V、およびNovell SUSE Linux Enterprise Server Xenのサポート
  • VMware ESXのネイティブサポート(VMware vCetner不要)
  • LDAPのサポート
  • ユーザー定義イベントとトリガベースの自動化

だが、記憶にある範囲では、ほとんどがZENworks Orchestratorに既に搭載されていたものだ。


ただ、これらより具体的なのが、Novell社がXenoCode社からOEM供給を受けるアプリケーション仮想化プラットフォームの「ZENworks Application Virtualization 7」のリリースだ。

先ごろリリースされた「XenoCode Virtual Application Studio 2009」をベースにしたと思われる新バージョンは、「ZENworks Configuration Manager」と統合されている。

これにより、仮想化されたアプリケーションをパッケージングして特定のConfiguration ManagerゾーンにApplication Virtualization内から直接公開できるようになる。
同時に、Configuration Managerに登録されていないデバイス上で仮想化されたアプリケーションが動作しないよう管理者が制限をかけることもできる。

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ZENworksブランドを変更してPlateSpinに組み入れるNovell社(20081203-4)

12/03/2008   |   原文はこちら (English)

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Novell社は2月、P2V移行とキャパシティプラニングで最も有名なVMware社のパートナーの1社であるPlateSpin社を買収し、仮想化市場にふさわしい企業となるための大きな第一歩を踏み出した。

それぞれの製品開発に大きく異なる技術を採用している両ベンダーだが、Novell社は新子会社を2008年末までに完全統合するとの予想を示していた

「PlateSpin PowerConvert」と「PowerRecon」が「ZENworks Orchestrator」に組み込まれるようなことになるのかどうかはまだ分からないが、Novell社は12月3日、少なくとも自社の市場参入戦略だけは明らかにした

  • ZENWorks OrchestratorはPlateSpin社の製品ポートフォリオに組み込まれ、ブランドは「Orchestrate」に変更される。
  • PlateSpin PowerReconは単純に「Recon」となる。
  • PlateSpin PowerConvertは「Migrate 」と「Protect」の2製品に別れる。

これら4製品は今後PlateSpin Workload Managementの名前で呼ばれるようになる。

ブランド変更後のZENworks Orchestratorのリリースは2009年第1四半期になる見込み。

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PlateSpin社の元CEOがEmbotics社の役員に就任(20081120-1)

11/20/2008   |   原文はこちら (English)

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P2V移行で最も人気の高い仮想化ベンダーのPlateSpin社は2月、2億500万ドルでNovell社に買収された

そして10月、創業者兼最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏は自身が創業した会社を一身上の都合で去ったものの、仮想化業界を長く離れていることはできなかった。新興企業のEmbotics社は11月20日、同氏の同社役員就任を発表する

Pollack氏には、Embotics社買収の促進もしくは少なくともPlateSpin社の数千社の顧客の紹介という役割があることは確かだ。
VMライフサイクル管理と呼ばれる市場に重点を置く若い会社にとって、今回の動きは確実に素晴らしいものだ。

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PlateSpin社に続いてVMwareを災害対策に採用するPlan B DR社(20081031-2)

10/31/2008   |   原文はこちら (English)

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PlateSpin社(2月にNovell社によって買収)は約1年前、人気の高い同社のP2V移行技術である「PowerConvert」の災害対策利用に関して素晴らしいアイデアを持っていた。
そこで同社はVMware Infrastructure 3のライセンスを取得し、これを物理アプライアンスに搭載し、保護された物理サーバを仮想インフラに連続P2V移行する作業の自動化に欠けていたコンポーネントを作り出した。このようなものは「Forge」と呼ばれていた

PlateSpin社はこれまでに何台が販売されたかを明らかにしていない(仮想化ベンダーがセキュリティ部門と交渉すると内容が非常に複雑になる可能性がある)が、少なくとも別の1社はこれを名案だと考えている。それがPlan B DR社だ。

この英国企業はForgeと非常に似通った物理アプライアンスを発売したばかりだ。ただし、そこには仮想化プラットフォームの不在という重要な違いがある。
P2V移行済みのイメージをローカルで仮想マシンとしてホスティングする代わりに、Plan B DR社のアプライアンスはこれらを暗号化し、VMware Infrastructureが待つ同社のデータセンタに送信する。

この(非常にリスクの高い)アプローチは、VMware社が2009年に投入を考えているものに先行しているようだ。実際、SMBによるクラウドコンピューティング採用の第一歩は本番環境のサーバを災害対策目的でクラウド内部にレプリケートすることだ、と同社はVMworld 2008で語っている

同ベンダーの計画では、これがVI 4.0と新しい「VMware Fault Tolerance」(FT)の機能で実現されるはずだが、詳細はさておきPlan B DR社も全く同じ目標を立てているようだ。

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