ニュースヘッドライン

3/02/2010 Novell社が2010年中にSLES 11でKVMをフルサポートへ(20100302-3)
Novell社と提携し、KVMに対する関心について説明するCitrix社(20100302-2)
2/12/2010 Red Hat社に続いてNovell社もKVMへ取り組みへ(20100212-2)
1/28/2010 Novell社対VMware社:すべてを仮想化することはできない(20100128-3)
1/27/2010 アプリケーション仮想化には本当にニーズがあるのか?(20100127-2)
12/28/2009 Novell社の戦略:ハイパーバイザーの採用に賭ける(20091228-6)
12/09/2009 PlateSpin AtlanticとBluestarで新しい仮想化市場への参入準備を整えるNovell社(20091209-6)
10/19/2009 リリース:Novell PlateSpin Recon 3.7(20091019-2)
8/26/2009 リリース:Novell/PlateSpin Forge 2.5(20090826-3)
8/03/2009 リリース:Novell/PlateSpin Protect 8.1(20090803-3)
7/15/2009 リリース:Novell/PlateSpin Migrate 8.1(20090715-2)
6/02/2009 第2四半期決算発表でPlateSpin社の幹部大量流出について口を閉ざすNovell社(20090602-9)
6/01/2009 リリース:Novell Platespin Recon 3.6(20090601-2)
5/25/2009 Novell社からPlateSpin社の人材が多数流出、開発はインドへ移行(20090525-4)
3/05/2009 リリース:PlateSpin Orchestrate 2.0、Application Virtualization 7(20090305-6)
2/11/2009 うわさ:Novell社、Dell社、そしてCisco社が買収を準備(20090211-2)
12/03/2008 ZENworksブランドを変更してPlateSpinに組み入れるNovell社(20081203-4)
11/20/2008 PlateSpin社の元CEOがEmbotics社の役員に就任(20081120-1)
10/31/2008 PlateSpin社に続いてVMwareを災害対策に採用するPlan B DR社(20081031-2)

Novell社が2010年中にSLES 11でKVMをフルサポートへ(20100302-3)

3/02/2010   |   原文はこちら (English)

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Novell社がKVMに対してさらなる重点を置いてきたことには誰もが気付いた。
複数のニュースサイトは、Red Hat社の動きに続き、これがNovell社によるXen切り捨ての第一歩かもしれないと指摘してきた。そうなると、最終的にはXenがコミュニティー主導のオープンソースハイパーバイザーではなくなってしまうことになる。

この全体的な考え方は、Xenの実証に向けてできる限り多くのパートナーを味方にしたいCitrix社にとって不都合であり、顧客がほか(つまりVMware社、Citrix社、Oracle社)に目を向け始めるのを避けたいNovell社にとっても間違いなく不都合だ。

Xenの完全な代用にはなれないが、場合によってはKVMも理にかなうという説明をCitrix社が加えても、Novell社はとにかく両仮想化プラットフォームをサポートする意向を明確にしてしまった。

それにもかかわらず、AlacrityVMに対する注目は、2010年中にリリースされるSUSE Linux Enterprise Server 11でKVMをフルサポートすることを(非公式に)発表する必要に迫られた同社を喜ばせたに違いない。

もし市場がKVMに対して本当に関心を示しているならば、Novell社は他社以上にチャンスを活かしてくるかもしれない。PlateSpin社の買収により、同社は市場有数のP2V/V2V移行ツールを獲得した。これは、XenからKVMへの移行を考える企業に容易に売れるようになるだろう。

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Novell社と提携し、KVMに対する関心について説明するCitrix社(20100302-2)

3/02/2010   |   原文はこちら (English)

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2週間ほど前、Citrix社は仮想化に関するNovell社との新たな提携を発表した

この提携は2つの部分に分かれている。
1つ目は、SUSE Linux Enterprise ServerをXenServerのゲストOSとして運用する顧客に対する共同技術サポートの提供だ。
そして2つ目は、Platespin Reconの使用をCitrix社とそのSolutions Advisorsパートナー各社に認めるものとなっている。

Xenのインプリメンテーションを見ればNovell社はCitrix社のライバルだとも考えられるが、今のところ、Citrix社にはハイパーバイザーレイヤではどこと競合することにも全く関心がないのが現実だ。
Citrix社の戦略は、できる限り多くのハイパーバイザー上にXenDesktopを置くことに重点を置いている。そして、これにはESX、Hyper-V、そしてもちろんあらゆる種類のXenも含まれる。
したがって、Novell版XenはCitrix用VDIを売り込む新たなチャンスに過ぎない。

同時に、Xenに対するNovell社の意気込みは、Citrix社が使っているハイパーバイザーが開発者や顧客を抱えておくための主要基盤であり、Citrix社がそれを台無しにしないよう懸命であることを実証している。
(Red Hat社に続き)また別のベンダーがXenを切り捨てようとしていると顧客が考える前に、Novell社がKVMにますます重点を置きつつあることを明確にする必要があるのだ。
Citrix社最高技術責任者(CTO)のSimon Crosby氏が、Novell社やRed Hat社の投資判断や、Oracle VMに対する関心の高まりにつながったKVMの価値や欠点に関する驚くべき実態を明らかにしたのはそれが理由だと思われる。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

Linuxベンダーは、KVMがディストリビューションのエンジニアリング、テスト、パッケージングを大幅に簡略化する点を認識することが重要だ。KVMはカーネル搭載のドライバだが、XenはLinuxカーネルのparavirt_opsをサポートしても、ベンダーがXenとそのツールスタックの特定のリリースを選択し、それを特定のkernel.orgカーネルと統合して徹底的にテストしなければならない。kernel.orgから統合済みのカーネルとハイパーバイザーを入手するだけでは済まない。したがって、ディストリビューションが徐々にハイパーバイザーとしてKVMに重点を置いていくと想定するのは至極当然のことである。KVMはこの点で極めて強力だと思う。しかし、最終的な選択はエンドユーザがどのように仮想化を取得し、使いこなしたいかに依存してくる。

顧客がLinuxを購入し、インストールし、運用して仮想化を実現するというようなユースケースの場合、KVMはいずれ素晴らしい働きをすることだろう。その一方で、もし完全な仮想インフラプラットフォームを使ってゲストOSに対して完全に不可知の仮想化プラットフォームを導入する見通しのユーザは、OS不可知のタイプ1ハイパーバイザー(xen.org Xen Cloud Platform、Citrix XenServer、OracleVM、VMware vSphere)を採用することになるだろう。以前、OSにバンドルされたハイパーバイザーには市場へ浸透するにあたって固有の利点と欠点の両方があると主張したことがある。既存のOSに仮想化を含む新バージョンのOSで取って代わるチャンスがあるのだ。欠点は、競合各社の製品を非常にうまく仮想化したOSベンダーが存在しないことであり、実際のところ、戦略的にそのようなことになる可能性は低い。単刀直入に言うと、各社は今のところ、そこそこの開発程度しかしていないのだ…

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Red Hat社に続いてNovell社もKVMへ取り組みへ(20100212-2)

2/12/2010   |   原文はこちら (English)

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Red Hat社がXenからKVMへ仮想化技術を切り替えることを2008年6月に発表したときは大きな反響があった。

このプラットフォームがかなり新しいこと、創案者とメインテナーが設立間もない新興企業のQumranet社であること、そしてそのなかでアプリケーションを実際にサポートするISVが不在であることを考えると、それは危険な動きだった。
その一方で、KVMは開発からわずか6カ月でLinuxカーネルに統合されRed Hat社はその後Qumranet社を買収してその知識、人材、そして影響を獲得して危険な投資から最大の利益を得た。
そして、どこもRed Hat社に追従せず、Citrix社、Virtual Iron社、Oracle社、Sun社、そしてもちろん強力なライバルのNovell社も引き続きXenに取り組んだ。

ここで2009年後半まで話を進めると、Red Hat社がようやくKVMの商用インプリメンテーションを公開する準備を整え、「Enterprise Linux(RHEL)5.4」「Enterprise Virtualization Hypervisor(REVH)」、そして「Virtualization Manager for Servers(REVMS)」を投入した。
KVMの商用インプリメンテーションを提供している仮想化ベンダーは相変わらずRed Hat社だけだが、この状況にもまもなく変化があるかもしれない。

実際のところ、Novell社では「AlacrityVM」というKVMベースの新しいハイパーバイザーについて調査を進めている。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

AlacrityVMはパフォーマンスに重点を置いたハイパーバイザーで、Linux KVMプロジェクトがベースになっている。仮想化された環境は、ネイティブの同等の「ベアメタル」に対して所定のワークロードのパフォーマンスを大幅に低下させる場合が多い。このプロジェクトは、必ずしもそうなるわけではないし、その実現に新奇なハードウェアが必要になるわけでもないとの考えが動機になっている。AlacrityVMは、今日のシステムにおける既存のパフォーマンスボトルネックの大半が、最適とは言えないソフトウェアスタックに単に起因することを示している。ゲスト/ハイパーバイザーの方程式を系統的に特定し、弱い部分を修正することで、仮想化された環境でもネイティブに近いパフォーマンスが現実的に実現可能となる。
われわれはリアルタイム制約、ネットワークQOS、仮想ファイルシステムなどを実現する新機能の追加も目指している。

AlacrityVMまだかなり初期の段階にある(最初の公開版登場は2009年3月)が、Novell社ではまもなく登場する2.6.33に組み込めるよう、それをLinuxメインテナーに既に渡している
だが、Linus Torvalds氏はプロジェクトに対する関心が十分に集まっていないとしてその受け入れを拒否している。

カーネルの一部であろうと何だろうと、これはNovell社がXenの代替製品を検討し、それに投資をしていることを示している。そしてこのことは、2008年3月に(SUSE Enterprise Linuxの機能縮小版と一緒に)仮想化プラットフォーム軽量版のリリース計画を発表しながら未だ発表していないことを考えると特に興味深い。

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Novell社対VMware社:すべてを仮想化することはできない(20100128-3)

1/28/2010   |   原文はこちら (English)

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ZDNetは1月28日午前、Novell社最高技術責任者(CTO)のMoiz Kohari氏が仮想化市場のリーダーでライバルのVMware社と距離を置いた態度を見せる意外な内容のインタビューを公開した。

VMware社の最高経営責任者(CEO)が、仮想化できないワークロードは今はもう存在しない、という言葉で同社最大のカンファレンスの幕を切って落とした一方で、Novell社のCTOは以下のように話している。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

…現場に設置されたサーバと異なり、仮想化はハイパーバイザーレベルのI/O(入出力)待ち時間の問題をまだ克服できていない。その結果、可能な限り短い待ち時間を保証する必要のあるサービスプロバイダーや企業の場合は仮想化が選択肢にならない。…

Novell社が長年仮想化ベンダーであることを考えるとさらに意外なのは、Kohari氏が完全に仮想化されたクラウドインフラに懐疑的なことだ。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

「今後5年は、大半のマシンが現場に設置されたままになる」とKohari氏は指摘する。

同氏によると、Novell社のエンジニアが仮想化に関連した待ち時間の問題解決に取り組んでいるという。しかし、このような技術上の障害を克服するまでは、仮想化されたものとされていないものの両方のサーバで動作するアプリをサポートすべくクラウドインフラプロバイダーがハイブリッドのデータセンタを運営しなければならない。

IaaSクラウドコンピューティングの基盤としてハイブリッドインフラを運営するという考え方がVMware社、Cisco社、そしてEMC社がVCE CoalitionとVblock機器で推進する完全に仮想化されたコンピューティングスタックに程遠いことは明らかだ。

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アプリケーション仮想化には本当にニーズがあるのか?(20100127-2)

1/27/2010   |   原文はこちら (English)

巨大なポテンシャルがあるにもかかわらず、市場がアプリケーション仮想化のアプローチ(プレゼンテーションやデスクトップの仮想化とは混同しないように)に近い将来取り組まないであろうことは非常に明確だ。

IT業界の最大手ベンダーはすべてアプリケーション仮想化に投資をしている。2006年5月にはMicrosoft社がSoftricity社を買収し、2008年1月VMware社がThinstall社を買収し、Symantec社は2007年1月にAltiris社、そして2008年4月にはAppStream社を買収しており、2008年9月にOEM契約を結んだNovell社はXenoCodeを配布していて、Citrix社はXenAppの一部として以前から独自エンジンを保有している。

かなりの意気込みがあるにもかかわらず、前述のトップベンダー各社はアプリケーション仮想化の採用推進にはほとんど取り組んでいない。
ここ3年間に買収されていない新興企業各社は影響力を持とうと悪戦苦闘している。例えば、Endeavors Technologies社(何となく忘れられている)、AppZero社(旧Trigence社)、そしてCeedo社やTrustware社などだ。

アプリケーションエコシステムのかなりのシェアを持ち、それ以外にもかなりの影響力を持つMicrosoft社は、「SoftGrid」(現在のApp-V)という、2006年の最優秀アプリケーション仮想化エンジンだとされた製品を有していても、ここでトップに立つことには全く関心がないように思える。
2010年には仮想化され、ストリーミングされるバージョンのOffice 2010が登場することになるが、これはスタートとしてはよいものの、本格的な普及を促進するために必要な取り組みにはほど遠い。

あるいは、業界は今もハードウェア仮想化と関連アプリケーション(VDI、IaaSクラウドコンピューティング)の採用推進で忙しすぎるのか、特定のニッチ以外で普及するにはアプリケーション仮想化技術がまだ十分に熟成されていないのか、それとも単にアプリケーション仮想化のニーズがなく、前述の企業すべてが投資を完全に誤ったというのだろうか。

これら以外にもう1つある。顧客はもっと柔軟なアプリケーション仮想化の代替製品を探し求めているのだ。
それらのなかの1つが2010年中の登場が予想され、クライアントハイパーバイザーで動作するいわゆるオフラインVDIだ。

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Novell社の戦略:ハイパーバイザーの採用に賭ける(20091228-6)

12/28/2009   |   原文はこちら (English)

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現在までのところ、Novell社の仮想化戦略は全く明確になっていなかった。
同社は自社独自のXenを2005年10月から投入しており、WindowsゲストOSのサポートとHyper-Vの連動に関するMicrosoft社との複数年契約で魅力を訴えてきた。
同社は豊富な機能を搭載したオーケストレーションフレームワークの「ZENworks」を擁し、これが複数のハイパーバイザーをサポートしているが、このことは仮想化コミュニティーでほとんど知られていない。
同社は2008年2月にカナダの新興企業、PlateSpin社を買収し、これがP2V移行、災害対策、およびキャパシティプラニングの各種ツールによって今のNovell社の品揃えを充実させている。
同社はまた、パフォーマンスモニタやコンフィギュレーション管理の新製品もリリースする計画だ

それにもかかわらず、Novell社が今後数年で仮想化市場のどこに自社を位置づけていくのかは依然として不明だ。
PlateSpin社の製品の1つである「Forge」は今も、災害対策でP2V移行された仮想マシンのホスティングには、Xenで「SUSE Linux」ではなく「VMware ESX」を使用している
2008年3月に発表されたスタンドアロンのXenプラットフォームが登場することは決してなかった。
PlateSpin社の多数の幹部はNovell社を離れ、仮想化製品の開発拠点はインドへと移り、Novell社は数週間前に同子会社のウェブサイトを完全に撤去してしまった(ブランドはまだ製品名に残っている)。

NovellPlateSpin

では、同社はこれからどのような方向に進んでいくのだろうか?そのカギを握っているのは顧客が複数のハイパーバイザーを採用する企業だ。
少なくとも、それがNovell社の社長兼最高経営責任者(CEO)が前回の決算発表時に出してきた答えだ。

Ron Hovsepian氏は、PlateSpin製品の市場参入戦略や機会の変更に関連した質問に答えながら次のように述べた。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

…特にプラニングツールのパッケージがいくつかあり、その観点から考えると正確には一部がバンドルされて市場に投入されていたことは確かだ。朗報なのは、Dell社の専門サービス部隊がわれわれのツールで標準化し、文字通り数千種類の仮想化の評価にわれわれのキャパシティプラニングツールを使い始めたことだ。

PlateSpinの移行製品についても正しく,複数のコンポーネントはほかのパッケージングルーチンにもバンドルされている。この市場でわれわれにとって重要なカギとなるのは、顧客のサイトに複数のハイパーバイザーが登場するか、同製品の設計で想定された場所に複数の仮想化プラットフォームがあることだ。また、このチームがサイクル時間を改善し、この製品の目標と、これらの部品のバンドル方法の改善に重点を置いたため、2010年度ではなく暦の上での2010年になってこれらがリリースされていけば、それがより多くの製品の販売につながると私は見ている。

もちろん、間違いなく複数のベンダーがシェアを拡大していくだろう。当然ながら、Microsoft社はその多くを占めるベンダーの1社になるだろうし、VMware社も首位の座を守るだろうが、市場に出ているすべてのハイパーバイザーに対応し、すべての仮想プラットフォームに対応することがわれわれの願いだ。そして、Microsoft社は間違いなく影響力を持つだろうし、言うまでもなくVMware社も影響を与え続けるだろう。さらに、Zenも市場の特定のセグメントで影響力を維持し続けるので、市場にはいろいろな製品が出てくるだろう。規模の大きい現場にもこれらが登場し、われわれの望むようなポジショニングが既に市場で見られるようになっていくだろう。つまり、私見ではまだタイミングが早く、この製品群はやや早かったと思う。…

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PlateSpin AtlanticとBluestarで新しい仮想化市場への参入準備を整えるNovell社(20091209-6)

12/09/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は12月8日、将来的にPlateSpinブランドで2つの新製品を発売することを発表した

1つ目の「Atlantic」というコード名の製品はセルフサービスのプロビジョニングポータルで、2番目の「Bluestar」というコード名の製品はコンフィギュレーション管理/監視ソリューションとなる。

Novell社ではさらに、ZENworksポートフォリオ(12カ月前にPlateSpinに統合された)の一部となる「Workbench」というコード名の別の製品をリリースする計画もある。これは、ワークロードのマスタレポジトリと変更/コントロールシステムになっており、それをオンデマンドであらゆる環境に分散することができる。

これらの市場を既に埋め尽くす新興企業や大手ベンダーのを考えると、これでNovell社には相当数の競合ベンダーが新に誕生することになる。

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リリース:Novell PlateSpin Recon 3.7(20091019-2)

10/19/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は先週、同社のキャパシティプラニングツールである「PlateSpin Recon」のバージョン3.7をリリースした。

この新バージョンはストレージ(ローカルディスクに加えてFC/iSCSIアレイ)に大きな重点を置き、物理/仮想マシン利用の経時変化を追跡する。  
手元にある資料では新機能の詳細が分からないが、仮想インフラの構築ではストレージに対する大規模な投資が必要なため、この分野に関する取り組みはいつでも歓迎である。

Recon 3.7ではAIXワークロードも新たにサポートされている。
AIXマシンを分析してキャパシティプランに組み入れることができるのは、市場ではこれが唯一のツールだと思われる。

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リリース:Novell/PlateSpin Forge 2.5(20090826-3)

8/26/2009   |   原文はこちら (English)

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2007年12月、PlateSpin社が「Forge」を発売した。これは、VMware VI 3.xを組み込み、同社のP2V移行技術を使って顧客の災害対策を簡略化するハードウェアアプライアンスだ。

同社は、Novell社に買収されてから数カ月が経過したちょうど1年前に同プラットフォームをバージョン2.0へとアップデートした。

そして、Forgeは8月はじめにバージョン2.5に到達し、以下のような機能を搭載してきた。

  • Windows Server 2008およびWindows Vistaのサポート
    (ファイルベース/ブロックベースの両ライブレプリケーション)
  • 64ビット保護システムでのブロックベース転送のサポート
  • サーバシンクブロックベース転送
  • 物理マシンサーバシンク
  • 24時間以上のレプリケーションサポート
  • ロールベースアクセスとマルチテナント

Novell社は以下のユニットパッケージを用意している。

Forge25_Units

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リリース:Novell/PlateSpin Protect 8.1(20090803-3)

8/03/2009   |   原文はこちら (English)

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Migrate 8.1をリリースしたNovell社が「Protect 8.1」をリリースする

MigrateもProtectも元もとは「PlateSpin PowerConvert」の機能だが、Novell社はこれを子会社買収にともない2分割してきた。
こうすることにしたのは、P2V移行エンジンを災害対策(PlateSpinが数年前から唱道してきたもの)に利用したい考えが顧客にあり、その作業専用の機能が望まれているかもしれないためだ。

新しいProtect 8.1には以下のような新機能が加わっている。

  • ブロックベース転送によるライブインクリメンタルレプリケーション
  • ファイルレベルのリストア
  • V2P移行におけるライブインクリメンタルレプリケーションのサポート
  • VMware vSphere 4.0、Microsoft Windows Server 2008、およびWindows Vistaのサポート

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リリース:Novell/PlateSpin Migrate 8.1(20090715-2)

7/15/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は、買収後のPlateSpin社に対して複数の変更を実施した。
virtualization.infoも、インドへの開発チーム移行や、買収後に退社した複数メンバーの補充など、既にその一部について報道している。

Novell社はさらに、オリジナルの「PlateSpin PowerConvert」を「Migrate」および「Protect」の2製品に分割する。

Migrateは今週新しいアップデートが登場し、バージョン8.1に到達する。
同製品は、これで「Windows Server 2008」(これに登場間近のR2エディションが含まれるかどうかは不明だがおそらく含まれないだろう)、「Windows Vista」、および「Novell SUSE Linux Enterprise 11」をサポートするようになった。しかし、このリリースで最も重要な新機能は「Sun Solaris 10」のサポートだろう。

このサポートははっきり限定されており、P2Vの移行はSPARCアーキテクチャのSolaris搭載ハードから「Sun Solaris 10 Container」(別名:Zone)へしか実行できない。
現在その逆は未サポートで、ライブマイグレーションも実行できない。

この機能は、Novell社が永久ライセンスを一律1495ドルで販売する「Migrate for UNIX」と呼ばれる同製品の専用バージョン経由でサポートされる。

このような機能を提供するのはPlateSpin社が初めてで、常に豊富な機能を用意してきたPowerConvertにとっても歓迎すべき追加機能であることは間違いない。いずれにせよ、Sun社が同様の処理を行う無償P2V移行ツールを2007年10月から用意している点は指摘しておくべきだろう。これは、Solaris 8および9のSPARCハードをSolaris 10コンテナに移行する(もちろんSPARCアーキテクチャのままだ)。

この発表のタイミングは偶然ではない。Oracle社がSun社を買収したことで、Sun Solaris OSとSPARCアーキテクチャの運命はだれにも分からなくなった。
一部で予想されるように、もしOracle社がSPARCの開発を中止したい考えである場合、Sun社の顧客は自分たちのシステムを遅かれ早かれ捨てなくてはならず、ハードを集約して減らすという中間措置が多くのケースで必須となる。

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第2四半期決算発表でPlateSpin社の幹部大量流出について口を閉ざすNovell社(20090602-9)

6/02/2009   |   原文はこちら (English)

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現在のNovell社には、仮想化戦略について株主に明確にしなくてはならないことが数多くある。買収後子会社となったPlateSpin社から幹部が大量に流出し、「Recon」(旧PowerRecon)も1年以上大きなアップグレードがなく、開発部隊はインドに移行され、発表されたXenベースのスタンドアロン仮想化プラットフォームもまだ登場しておらず、Oracle社が自社製品とSun社およびVirtual Iron社のものを統合することで、Novell社と競合するパワフルなハイパーバイザーを構築中だと思われる。

これだけいろいろあるにもかかわらず、Novell社はvirtualization.infoがこれらのニュースを速報してから3日後の5月28日に行った第2四半期決算発表の場でも、これらの話題に全く触れなかった。
Novell社がPlateSpin社について言及したのは以下の部分だけだった。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

われわれの新しいSRM製品に目を向けると、PlateSpin社とクロスプラットフォームのデータセンタソリューションを提供するManaged Objects社の眼前に広がるチャンスには大いに期待している。市場機会は大規模かつ複雑なマルチサイトの集約構想の方へと移っている。われわれの素晴らしい仮想化/ワークロードライフサイクル管理ツールは、ITの混在環境管理用の機能を探し求めている企業各社に一段と優れたソリューションを提供する。

「PlateSpin Orchestrate」、「PlateSpin Recon」、そして「Business Service Management」など、今四半期中には複数の製品がアップデートされた。

これでもだれも衝撃を受けないというのなら、さらに驚いたのは、決算発表の場で説明を求めたアナリストが1人もいなかったことだ。
Seeking Alpha社提供による決算発表の筆記録が、仮想化業界におけるNovell社の運命を気にする人がいないことを立証している。そして、それは幹部を大量に失うよりも悲惨なことである。

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リリース:Novell Platespin Recon 3.6(20090601-2)

6/01/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoがPlateSpin社幹部の大量流出とインドの開発動向について速報を伝える数日前、Novell社が「PlateSpin Recon 3.6」をリリースした

ただし、新機能は1つもなく、新しいレポート(リソース再生利用関連)、Novell SUSE Linux Enterprise Server 11とOracle/Sun Solaris Containersのサポート拡大、そして新しいライセンススキーマ(Novell社はプレスリリースでもウェブサイトでも詳細を明かしていない)だけとなっている。

「PowerRecon」は、PlateSpin社(当時はまだ別会社)がバージョン3.0をリリースした1年以上前からメジャーアップデートがない。
2007年9月リリースのVersion 3.1は新機能の点では充実していたが、その後は同製品に投入されるリソースが大幅に削減されたようだ。

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Novell社からPlateSpin社の人材が多数流出、開発はインドへ移行(20090525-4)

5/25/2009   |   原文はこちら (English)

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PlateSpin社は、Vizioncore社(2008年1月にQuest社により買収)などの少数の各社とともに、現代の仮想化業界の歴史のなかで最も古くからの、そして最も成功したVMware社のパートナーの1社だった。しかし、2008年2月のNovell社による買収後、同社の人気はそのほとんどが失われてしまった。

Novell社が自社の仮想化戦略を明確にすることはなく、それがPlateSpin社のブランドに深刻な影響を与えている。
2006年11月の相互運用に関するMicrosoft社との提携以外、仮想化業界におけるNovell社の動きに特に目立つものはなかった。同社はスタンドアロンの仮想化プラットフォームを2008年3月にリリースする計画を発表したが、それが実行に移されることはなく、2008年12月には自社の管理ソリューションであるZENworksの名称を変更してPlateSpin Orchestrateに組み入れた

これでは同社が競争の激しい仮想化業界で直面する多くの難問に対処するには不十分なようだ。

  • Novell社は、2007年8月のXenSource社の買収以降、Citrix社の影響を強く受けるXenの今後の開発について何も保証していない。
  • Novell社がXenの最良の代替案として採用しても良いのではと思われるKVMは、2008年9月のQumranet社買収以降、同社最大のライバルであるRed Hat社の影響を強く受けている。
  • 近い将来、Xen関連の仮想化ではNovell社に新たに危険なライバルが登場する。Xenベースのハイパーバイザーを3つ(Oracle VM Server、Sun xVM Server、およびVirtual Iron)所有するようになったOracle社だ。
  • PlateSpin社が積み上げてきた競争上のアドバンテージも、これで、Vizioncore社や同じく多数の技術を無償提供するVMware社の最新製品に並ばれてしまった。

これらの課題に加え、PlateSpin社からはここ数カ月間に優秀な人材が多数退社しており、Novell社は別の大きな問題にも直面している。

  • 最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏は、Embotics社Enomaly社で顧問として活躍している。
  • 最高技術責任者(CTO)のPaul Philp氏は、現在dna13社で製品担当バイスプレジデントを務めている。
  • 企業マーケティングディレクターのMark Pileski氏は現在VMLogix社のマーケティング担当バイスプレジデントを務めている。
  • EMEA(欧州・中東・アフリカ)担当バイスプレジデントのPatrick Malaperiman氏は現在、業務開発アドバイザーとして独立している。
  • EMEAチャネルディレクターのJason Jackson氏は、Centrix Software社でチャネルディレクターを務めている。
  • 中/東欧地域担当ディレクターのLothar Esser氏は、現在Vizioncore社でチャネルマネージャを務めている。
  • シニアソリューションスペシャリストのJacob Ben-David氏は現在、VMLogix社で技術営業エンジニアを務めている。

ほかにも、おそらくvirtualization.infoが追い切れていないものがあるだろう。

virtualization.infoが信頼できる筋から得た情報では、この集団大移動はNovell社が「PlateSpin Recon」(旧「PowerRecon」)の製品開発部隊全体をインドに移行したことが影響した、もしくは引き金になったのかもしれない。

いずれにせよ、この流出を食い止めてビジョンを示さないと、パートナー、顧客、そして見込み客が仮想化業界におけるNovell社の全体的な存在感を疑問視するようになるだろう。

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リリース:PlateSpin Orchestrate 2.0、Application Virtualization 7(20090305-6)

3/05/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は2008年12月、同社の「ZENworks Orchestrator」を「PlateSpin Orchestrate」へと変更する計画を発表した
仮想化分野におけるZENworksのポテンシャルと、Novell社による買収前にPlateSpinが構築したブランド認知度を考えると、それは素晴らしい措置だった。

それから3カ月、ブランド名が変更された製品の最初のバージョンが登場する。「PlateSpin Orchestrate 2.0」だ。

Novell社では、以下のような新機能を用意している。

  • VMware ESX/ESXi、Microsoft Hyper-V、およびNovell SUSE Linux Enterprise Server Xenのサポート
  • VMware ESXのネイティブサポート(VMware vCetner不要)
  • LDAPのサポート
  • ユーザー定義イベントとトリガベースの自動化

だが、記憶にある範囲では、ほとんどがZENworks Orchestratorに既に搭載されていたものだ。


ただ、これらより具体的なのが、Novell社がXenoCode社からOEM供給を受けるアプリケーション仮想化プラットフォームの「ZENworks Application Virtualization 7」のリリースだ。

先ごろリリースされた「XenoCode Virtual Application Studio 2009」をベースにしたと思われる新バージョンは、「ZENworks Configuration Manager」と統合されている。

これにより、仮想化されたアプリケーションをパッケージングして特定のConfiguration ManagerゾーンにApplication Virtualization内から直接公開できるようになる。
同時に、Configuration Managerに登録されていないデバイス上で仮想化されたアプリケーションが動作しないよう管理者が制限をかけることもできる。

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うわさ:Novell社、Dell社、そしてCisco社が買収を準備(20090211-2)

2/11/2009   |   原文はこちら (English)

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主力ニュース誌のNetwork WorldとBusiness Journalは先週、Novell社とDell社の主力ITベンダー2社が仮想化分野で買収の準備を整えたことを示唆した。

Network WorldはNovell社の社長兼最高経営責任者(CEO)の言葉を以下のように報じている

...Novell社では現在、仮想環境からクラウドコンピューティングモデルへのワークロード移行を可能にするツールをユーザに提供する技術の拡張を計画中だ。…


Business Journalの方は、HP社によるOpsware社買収に対抗してDell社がEgenera社の買収を考えている可能性があると推測している

Dell社の関係者は、同社がそろそろHewlett-Packard社やIBM社などのライバルと競争するために収益基盤拡大に向けた買収を進めても良いのではないかと示唆している。
問題は、大型買収という賭に出るのか、それともこれまで通り比較的控えめな買収を続けるのかだ。


これらのうわさに加え、CNETも今週、Cisco社が40億ドルの社債を発行して現金を調達する計画だと報じている
金額の一部(5億ドル)は、変動利率債務の支払いに利用され、残りは仮想化業界のベンダーの買収にあてられることになる。

CNETは、Cisco社の目当てはEMC社買収だとまでしているが、それには35億ドル以上のコストがかかることは確実だ。

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ZENworksブランドを変更してPlateSpinに組み入れるNovell社(20081203-4)

12/03/2008   |   原文はこちら (English)

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Novell社は2月、P2V移行とキャパシティプラニングで最も有名なVMware社のパートナーの1社であるPlateSpin社を買収し、仮想化市場にふさわしい企業となるための大きな第一歩を踏み出した。

それぞれの製品開発に大きく異なる技術を採用している両ベンダーだが、Novell社は新子会社を2008年末までに完全統合するとの予想を示していた

「PlateSpin PowerConvert」と「PowerRecon」が「ZENworks Orchestrator」に組み込まれるようなことになるのかどうかはまだ分からないが、Novell社は12月3日、少なくとも自社の市場参入戦略だけは明らかにした

  • ZENWorks OrchestratorはPlateSpin社の製品ポートフォリオに組み込まれ、ブランドは「Orchestrate」に変更される。
  • PlateSpin PowerReconは単純に「Recon」となる。
  • PlateSpin PowerConvertは「Migrate 」と「Protect」の2製品に別れる。

これら4製品は今後PlateSpin Workload Managementの名前で呼ばれるようになる。

ブランド変更後のZENworks Orchestratorのリリースは2009年第1四半期になる見込み。

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PlateSpin社の元CEOがEmbotics社の役員に就任(20081120-1)

11/20/2008   |   原文はこちら (English)

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P2V移行で最も人気の高い仮想化ベンダーのPlateSpin社は2月、2億500万ドルでNovell社に買収された

そして10月、創業者兼最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏は自身が創業した会社を一身上の都合で去ったものの、仮想化業界を長く離れていることはできなかった。新興企業のEmbotics社は11月20日、同氏の同社役員就任を発表する

Pollack氏には、Embotics社買収の促進もしくは少なくともPlateSpin社の数千社の顧客の紹介という役割があることは確かだ。
VMライフサイクル管理と呼ばれる市場に重点を置く若い会社にとって、今回の動きは確実に素晴らしいものだ。

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PlateSpin社に続いてVMwareを災害対策に採用するPlan B DR社(20081031-2)

10/31/2008   |   原文はこちら (English)

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PlateSpin社(2月にNovell社によって買収)は約1年前、人気の高い同社のP2V移行技術である「PowerConvert」の災害対策利用に関して素晴らしいアイデアを持っていた。
そこで同社はVMware Infrastructure 3のライセンスを取得し、これを物理アプライアンスに搭載し、保護された物理サーバを仮想インフラに連続P2V移行する作業の自動化に欠けていたコンポーネントを作り出した。このようなものは「Forge」と呼ばれていた

PlateSpin社はこれまでに何台が販売されたかを明らかにしていない(仮想化ベンダーがセキュリティ部門と交渉すると内容が非常に複雑になる可能性がある)が、少なくとも別の1社はこれを名案だと考えている。それがPlan B DR社だ。

この英国企業はForgeと非常に似通った物理アプライアンスを発売したばかりだ。ただし、そこには仮想化プラットフォームの不在という重要な違いがある。
P2V移行済みのイメージをローカルで仮想マシンとしてホスティングする代わりに、Plan B DR社のアプライアンスはこれらを暗号化し、VMware Infrastructureが待つ同社のデータセンタに送信する。

この(非常にリスクの高い)アプローチは、VMware社が2009年に投入を考えているものに先行しているようだ。実際、SMBによるクラウドコンピューティング採用の第一歩は本番環境のサーバを災害対策目的でクラウド内部にレプリケートすることだ、と同社はVMworld 2008で語っている

同ベンダーの計画では、これがVI 4.0と新しい「VMware Fault Tolerance」(FT)の機能で実現されるはずだが、詳細はさておきPlan B DR社も全く同じ目標を立てているようだ。

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