ニュースヘッドライン
| 9/15/2009 | Embotics社がSurgient社と提携(20090915-3) |
| 8/27/2009 | リリース:Embotics V-Commander 3.0(20090827-1) |
| 12/10/2008 | Embotics社がシリーズBで400万ドル調達(20081210-1) |
| 11/20/2008 | PlateSpin社の元CEOがEmbotics社の役員に就任(20081120-1) |
Embotics社がSurgient社と提携(20090915-3)
2008年末の資金調達によって新たに400万ドルを獲得したにもかかわらず、Embotics社では数カ月前からほとんど動きが見られない。
同社は「V-Commander」ライフサイクル管理製品のバージョン3.0を8月末にリリースしたが、同バージョンには同新興企業のビジョンや戦略を示す画期的な新機能は搭載されなかった。
このような情報は別の所から来る場合もある。VMworld 2009の開催直前、現在の仮想ラボ自動化システム市場で最も歴史のあるベンダーの1社であるSurgient社との提携をEmbotics社が発表した。
残念ながら、プレス発表ではこの提携が持つ真の意味合いという肝心な部分が説明されていない。
これは、V-Commanderが「Surgient Virtual Automation Platform」エンジンの一部を組み込むOEM契約である可能性もある。
また、Embotics社とSurgient社がVMライフサイクル管理と仮想ラボ自動化システムの両方を実現する新製品を共同開発する技術契約の可能性もある。
あるいは、両社の営業部隊が両製品を1つのバンドル製品として販売することを目指す共同マーケティング活動に過ぎない場合もある。
プレス発表にはこの共同作業が実際にいつ開始されるかの記述さえない。
しかし、Embotics社がVLAツールに関心を寄せており、2010年には提携以外のことも検討する可能性があることは明らかだ。
ラベル: Alliances, Embotics, Lifecycle Management, Surgient, Virtual Lab Automation
リリース:Embotics V-Commander 3.0(20090827-1)
Embotics社は、ちょうど2年前にVMライフサイクル管理市場に参入したカナダの新興企業。
同社がVMware社、Citrix社、そしてMicrosoft社との間で進めてきた提携は、異種仮想環境で好まれる製品を目指すという同社の意図を明確にしている。
また、PlateSpin社の元国際提携担当バイスプレジデント獲得は、VMware社だけとの関係にとどまりたくないというEmbotics社の考えをさらに裏付けるものとなり、VMware社がこの市場セグメントに独自製品を投入していることを考えればそれも完全に理にかなう。
同社は今週はじめ、フラグシップ製品である「V-Commander」のバージョン3.0をリリースした。
同製品は新しいモジュール型のアーキテクチャに変更され、3つのモジュールを顧客が個々にライセンスすることでプラットフォームを段階的にアップグレードすることができる。
これは主にライセンスの変更に過ぎないが、「VMware vSphere 4.0」のサポートや、分析やポリシーエンジンの多数の改良など、新しいV-Commander 3.0は新機能もいくつか搭載している。
全体的に、Embotics社は大きな飛躍を遂げているようにも、革新的な新機能を搭載しているようにも見えない。
また、PlateSpin社の創業者で元最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏が今も同社を支援しているのかどうかは明らかでない。
この起業家は、自身の会社がNovell社による買収されると、2008年11月にEmbotics社の顧問に就任したが、同氏のプロファイルは同社のウェブサイトから削除されている。
ラベル: Embotics, Lifecycle Management, Releases
Embotics社がシリーズBで400万ドル調達(20081210-1)
PlateSpin社の創業者で元最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏が顧問として入社した直後、Embotics社が2回目の資金調達を発表した。
信用危機にあるにもかかわらず、VMライフサイクル管理市場に重点を置くカナダの同新興企業はCovington Capital Corporation社から何とか400万ドルを調達した。
最初の調達先がどこかはまだ明らかにされていない。
仮想化業界の資金調達回数は最近の6カ月でゼロ近くに落ち込んでおり、しばらくは改善に向かう様子が見えない。
今回の現金調達で数カ月生き延びられることになるEmbotics社が幸運であることは間違いない。
PlateSpin社の元CEOがEmbotics社の役員に就任(20081120-1)
P2V移行で最も人気の高い仮想化ベンダーのPlateSpin社は2月、2億500万ドルでNovell社に買収された。
そして10月、創業者兼最高経営責任者(CEO)のStephen Pollack氏は自身が創業した会社を一身上の都合で去ったものの、仮想化業界を長く離れていることはできなかった。新興企業のEmbotics社は11月20日、同氏の同社役員就任を発表する。
Pollack氏には、Embotics社買収の促進もしくは少なくともPlateSpin社の数千社の顧客の紹介という役割があることは確かだ。
VMライフサイクル管理と呼ばれる市場に重点を置く若い会社にとって、今回の動きは確実に素晴らしいものだ。
ラベル: Embotics, Leadership, Novell, PlateSpin
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