Citrix社が仮想デスクトップの集約率でVMware社に対抗 - 記事更新(20100205-2)

2/05/2010   |   原文はこちら (English)

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VMware社は1月末、同社が主にVDI環境で仮想マシンの集約率をコアあたり最大16VMに引き上げるべく取り組んでいることを明らかにした。これは現在の顧客が収容可能だと思われるVMの平均台数の2倍であり、VMware社はこの値が新しいIntel Xeon 5500(コード名:Nehalem)CPUに依存すると指摘している。

いずれにしても、この数字はインタビューのなかで詳細を省いて明かされたものなので、大いな期待を寄せる前に詳細な分析が必要になる。
とはいえ、この主張はかなりの関心(および懐疑論)を呼び、ここでCitrix社が反撃に出ることにした

同社によると、XenDesktop 4.0とXeon 5500 CPUを使って1台の物理サーバに最大125台の仮想デスクトップ(ならびにホスティングされた500台の共有デスクトップと、ローカルにストリーミングされる5000台のデスクトップ)を集約できるという。

さて、Nehalem CPUが4コアであることは分かっているが、Citrix社はこの1台のサーバが搭載するCPUの数を出していない。これが2ソケットシステムだと仮定すると、コアあたりで16 VMとなる。
違いは、VMware社がViewの将来のバージョンでこのような集約率を見込んでいるのに対し、Citrix社はそれを今実現できると主張していることだ。

両社にはぜひこの発言を立証していただきたいものである。


最新情報: Citrix社がすみやかに回答を寄せ、詳細を明らかにしてきた。XenServer 5.5とXenDesktop 4.0を使って、130台のWindows XPデスクトップが、72Gバイトのメモリを搭載したデュアルソケットの4コアIntel Xeon x5570(コード名:Nehalem)ホスト上で動作する。

Citrix社は、1年前にTerminal ServicesとVDIワークロードに関してVMware ESXとCitrix XenServerとMicrosoft Hyper-Vのパフォーマンス比較に利用されて既に大きな注目を集めている独立系のベンチマークフレームワーク、「Project Virtual Reality Check」を使ってこの集約率を計測している。

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