XenServerはVMware社の売上に年間3億ドルの損失をもたらすというCitrix社のCTO(20091019-7)

10/19/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoでは1週間前、「Disqus」ベースの新しいコメント収集システムを導入した。
読者が自分のFacebook、Twitter、あるいはOpenIDプロファイルでログインできるようになるほか、スレッド式の会話(電子メールやRSSでの購読も可)や、レビューコメントなどへの投票やフラグ付けも可能になるなど、待望の機能を多数搭載している。
さらに、トラックバックURLも表示できるため、読者は、ここで始まった会話がどのウェブサイトに続いているのか知ることができる。

この新システムのおかげなのか、単純に先ごろの記事自体が要因なのかを知るすべはないが、集まるコメントの数が確実に急増している。 
Citrix社で仮想化/管理事業部の最高技術責任者(CTO)を務めるSimon Crosby氏のものをはじめ、最近のもののなかには非常に興味深いものが散見される。

われわれの「Citrix社がLinux Foundationに加盟。狙いはXenベースのカーネルか?」という記事に対し、Crosby氏はThinsy社の創業者であるJagane Sundar氏に回答を寄せ、Citrix社が公表することは絶対にないだろうとわれわれが思っていたVMware社との競争に関する非常に興味深い情報を披露している。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

…Xenで利益を得た人が多くないのは間違いないが、それは、これが利益のためのツールではなく、競争のためのツールになっただけのことだ。つまり、XenServerに関しては、Red Hat社も、Novell社も、Oracle社も、Citrix社も、基本のプラットフォームを有償にしていない。しかし、「Citrix XenServer」はCitrix社にとって100%売上を得るための商品なのだ。これは、VMware社の売上に年間3億ドルの損失をもたらしている。

顧客から報告されているXenServerインストレーションの数を考えると、これはおそらくCitrix社社内の自負だと思われる。これは、何らかの数値やサードパーティーの検証が出てくるまでは宣伝文句に過ぎない。
とはいえ、そこからはCitrix社がどこまでVMware社の活動を妨害しているかがそのまま分かって興味深い。

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