VMware社が大規模組織再編に突入(20091007-8)

10/07/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoはここ数カ月、ますます多くのリーダーがVMware社を離れ、Microsoft社、Borland社、Oracle社、IBM社、そしてCA社の経験豊かな幹部と交替する様子を追跡してきた。
しかし、このような努力にもかかわらず、われわれが追跡してきた退職者数は実際の数字のほんの数パーセントに過ぎないというのが現実だ。われわれは、今のこのペースにはどうしてもついて行くことができない。

この静かな方向転換が今、大規模な組織再編へとさらに加速および変容しつつある。

多数の信頼できる筋からvirtualization.infoが得た情報によると、VMware社は先ごろ、IT部門で最大40人、そしてGlobal Support Services(GSS)では65人ものシニアエンジニアを解雇したという。

それ以前にも、VMworld 2009のわずか2週間前にアナリストおよびメディア担当の両広報部門の大半の社員が退社もしくは解雇となっている。
そして、そのなかには新興企業だった初期の頃からVMwareブランドを大成功へと導くのに大きく貢献した人々も含まれている。

米国ではさらに、バイスプレジデント兼法律顧問のRashmi Garde氏まで交替させられている。 
インドでは既に、7月に就任したばかりの新常務取締役、T Srinivasan氏がOracle社時代の元同僚Shrimathi Ambastha氏を新しい技術ディレクターとして招き入れている

ほかにも、われわれの把握していない人材が多数いると思われる。

VMware社で何が起こっているのであれ、同社では新たな人材が大半を占めつつあり、このことが同社を仮想化分野のリーダーにしている製品に深刻な影響を及ぼす可能性がある
これが社員のモラルに深刻な影響を与えることは確実で、それはGlassdoor.comの論評にも反映されている(われわれは、既にこのウェブサイトを使って最初の最高経営責任者(CEO)だったDiane Greene氏に関する意見を集めている)。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

急激な落ち込み
「パロアルトのシニアエンジニア」

経営の巨大化。全員がここ2年ほどの間に入社している。この会社はこれまではエンジニアによって運営されていた。それが、最近は中間管理職によって運営されている。その大半は完全に無能だ。これまでは、製品カテゴリーごとに製品マネージャが2人いるような感じだったが、今はそれぞれに20人いる。彼らは全員が自己中心的な狂人で、一緒に仕事をすることよりも、演説をして自分のビジョンを聞かせることの方に興味がある。エンジニアリングのマネージャも例外ではない。彼らは部下よりも自分たちの安泰の方が気になるようだ。手続きや手順ばかりで、製品そのものよりもそちらを重んじることが多い。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

かつては素晴らしかったが、今ではほかの会社と同じように経営が肥大化しすぎてしまった。 -
「パロアルトの現役VMware社員」 

とにかく「経営」の一言だ。
だれもが書いているように現場の人間は素晴らしいが、経営陣には強い苛立ちを感じる。Diane Greene氏の時代には、指揮系統が明確で直接的だったが、同氏が退社して以来、中間管理職が増えすぎた。会社は樽型になってしまった。少数の上級幹部がトップにいて、中間に膨大な数のシニアディレクター、ディレクター、グループマネージャ、シニアマネージャ、そしてマネージャがいて、現場で仕事を実行する人がほとんどいない。現場の人間が薄給で完全に働き過ぎの状態になる一方で、言い訳ばかりの中間管理職たちは責任を回避して重要な判断が一向にできない。
3四半期前から「雇用凍結」を行ってはいるが、それでも右から左にVPやシニアディレクターが増えていく。役職のなくなったポジションが補充されていないため、それがどのようになっていくかは想像できるだろう。そう、ほかの人の仕事が増えていく。では、その人たちはどうなるだろう?彼らもいずれ退社するのだ。
ほとんどの中間および上級管理職の間にはエゴと無能がはびこっている。VMware社を素晴らしい会社たらしめる製品を作り出すエンジニアリングと製品開発が最も重要なチームであることは事実だ。そのことを認識している中間管理職があまりにも少なく、インプリメンテーションが未熟でビジョンが完全に欠如していることから、彼らは長期的に膨大な負担へとつながるできの悪いインフラを持った使いものにならないプログラムを相変わらず売り込み続けている。
伝達系統も混乱を極めている。いくらオフィスや会議室がガラス張りでも(Dianeが透過性のシンボルとして望んだ)、プロセスやワークフローに欠けるため、あるチームから別のチームへ情報を伝えることは難しい。…

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

中間管理主義... 仕事はとにかく任せっきりで、.. 功績はすべて自分のものだ。...
「パロアルトの現役VMware社員」
 

…仕事はすべて任せられるのに、自分の上司やその上司、そしてそのまた上司やさらに上の上司が自分の手柄にしてしまう。.. さらにひどいのは、部下が設定したミーティングに出席してスタンドプレーをし、目の前で部下をバカにしてミーティング全体をぶちこわす。.. 彼らにはそれができるという理由だけでだ。
この中間管理職の連中が極めて優秀で才能があり、部下が何かを学ぶことができるのであればそれでも良いが、大体の場合は部下の方が上司より経験豊で物事に精通している。.. それが指導者や成長機会不在の感情へとつながり、意欲の消失へとつながる。....
人事部は仕事をしてるのかどうかも疑問で、.. 伝えていくべき重要な価値もない。.. 命令系統で上にいる人が電話会議で部下にひどい仕打ちをしながら、同じ場で「シニアディレクター」にはとことんおべっかを使うのは全く問題ないことなのだ。...
いったいどうなっているのだ。封建時代のイギリスか???わたしは奴隷なのか。...
これらのエンジニアや技術がなければ、この会社はあっという間に消えてしまうだろう。.. でも、それも「奴隷」のくだらない意見に過ぎないが..

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