Red Hat社の仮想化管理ソリューションはまだバージョン0.80?(20090807-6)

8/07/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoの大半の読者は既にご存じのように、Red Hat社が(ようやく)KVMベースの仮想化製品を9月1日にイリノイ州シカゴで開催されるRed Hat Summit 2009(そして、もしかするとVMware VMworld 2009でも)公開する計画だ。

新製品のポートフォリオには、1つではなく、2つの管理ソリューションが含まれることになる。

  • Enterprise Virtualization Manager for Servers」Live Migration、High Availability、System Scheduler、Power Manager、Imageマネージャ、Snapshots、シンプロビジョニング、監視、そしてレポートの各機能を搭載。
  • Enterprise Virtualization Manager for Desktops」(コネクションブローカおよびQumranet社から2008年9月に取得した管理コンソールの「SolidICE」)

SolidICEの概要は公になっているが、1つ目の管理ソリューションを実際に見たものはRed Hat社が6月前に密かに選んだ数人の幸運なベータテスト担当者以外にはいない。

Red Hat社が開発中の仮想インフラ用管理ソリューションで唯一公開されているのは、「virt-Manager」と呼ばれるものだけだ。
同製品は将来有望(Xen、KVM、およびQEMUの各仮想マシンをサポート)だが、開発は2006年9月から続いており、いまだにバージョンは0.80(7月末にリリース)のままとなっていて、エンタープライズ対応では全くないようだ

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

Redhat社の仮想マシンマネージャは大きく進化し、本格的なユーザビリティが見え始めている。それはコマンドライン専用だったが、今ではテストの目的でしか使わないようになった。まだ必要な作業はあるものの、バージョンはまだ0.8であり、良いペースで進化している。既存のストレージを使ったVM作成時のバグを除けば、大きなユーザビリティの問題はない。ただし、メインビューワの改善には期待している。

virt-managerは、Red Hat社が「VMware vCenter」、「Citrix XenCenter/Essential」、「Microsoft System Center Virtual Machine Manager」、そしてOracle/Virtual Iron社の各管理プラットフォームと競合させるための製品でないことを願っている。

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