Microsoft Windows Virtual PCがRelease Candidateに到達(20090807-5)

8/07/2009   |   原文はこちら (English)

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virtualization.infoが4月に報じたように、Microsoft社では単純に「Windows Virtual PC」(WVPC)と呼ばれるVirtual PCの新バージョン開発に取り組んでいる。これは、Windows 7をホストOSとしてサポートし、「Windows XP Mode」と呼ばれる専用の仮想マシンを起動することができる。

Windows XP ModeはWindows XP SP3をゲストOSにするようあらかじめコンフィギュレーションされたVMだが、新しいVirtual PCエンジンにはシームレスなアプリケーションパブリッシング、USBの仮想化、そしてマルチモニタサポートが新たに加わっているため、Windows 7との統合が特に優れているようだ。

Windows XP Mode VMはWindows 7の「Professional」、「Ultimate」、および「Enterprise」に無償で搭載されるが、AMD-VあるいはIntel VTが有効になったCPUが必要とされる(したがって、世界中のソニー製品のユーザは利用が難しい)。

Windows 7は8月6日にMSDNとTechNet経由でMicrosoft社のパートナー各社にリリースされているため、  同社は互換性を与えるべく新しいVirtual PCのリリース候補版も公開している

また、Microsoft社では今回の新ビルドで機能をいくつか洗練させてきた。

  • USBデバイスは、Windows 7のタスクバーからWindows XP Modeのアプリケーションに直接接続させることができる。
  • Windows XP Modeアプリケーションには「ジャンプリスト」からアクセスできる(最後に使用したファイルを選択して開くにはWindows 7のタスクバーでWindows XP Modeアプリケーションを右クリック)。
  • 差分ディスクファイルの保存場所がカスタマイズ可能。
  • Windows XP ModeとWindows 7のドライブ共有は無効にすることも可能。

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