Microsoft Hyper-V 2008がCommon Criteria EAL4+認定を取得(20090812-3)
8/12/2009
| 原文はこちら (English)
virtualization.infoは先ごろ、EAL4+認定取得に向けてCommon CriteriaラボがVMware VI 3.5とvSphere 4.0の両方のテストを進めていることを伝えた。
VMware社では既にVI 3.0.2でEAL4+認定を受けているが、そこまで高い格付けを得たハイパーバイザーはESXだけではない。
実際、Microsoft社もHyper-V 2008(発売直後のR2ではなく最初のリリース)が EAL4+認定を受けたことを発表したばかりだ。
Microsoft社が、Windows Server 2008のフルバージョンに組み込まれたHyper-Vのリリース候補バージョンと、同ハイパーバイザーを1.0 RTMにアップグレードする「KB950050」緊急パッチでこの認定を取得したことは注目に値する。
Microsoft社ではHyper-Vの認証を取得するのに、Windows Server 2008 Server Coreに組み込まれたバージョンや、スタンドアロンのHyper-V Server 2008など、攻撃対象の少ないエディションを使う必要さえなかったのだ。
これは、Hyper-VがWindowsのフルバージョンに付属するのに対しESXは本体がかなり小さいため後者の方が前者より安全だ、という典型的な議論が正しくないことを明確にするはずだ。ただし、virtualization.infoが何度も示唆しているように、Common Criteria認定の絶対的な価値に異論を唱えるのでなければの話だが。
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