VMware社がデスクトップ事業部担当CTOを探し求めてGoogle社のエンジニアリングディレクターを獲得(20090714-5)
virtualization.infoは7月13日、Citrix社が最高技術責任者(CTO)を任命してアプリケーション仮想化事業部の再編を進めていることを報じたばかりだ。
VMware社もまさに同じことを進めている。virtualization.infoが信頼できる情報源から得た情報によると、同社がView、ThinApp、Teradici社と共同開発中の新しいリモートデスクトップ、そしておそらくクライアントハイパーバイザーも管理するデスクトップ事業部専任の新CTOを探しているという。
この新しいCTOは有名なSteve Herrod氏の後継ではなく、同氏と協力してVDIとアプリケーション仮想化の取り組みを進めていく。
偶然にも、GoogleのエンジニアリングディレクターであるMark Lucovsky氏が同検索エンジン大手を退社してVMware社に入社することをTechCrunchが14日午前に報じている。
Lucovsky氏はGoogleに5年在籍していた。その前のMicrosoft社在籍当時の同氏は著名なエンジニアで、Windows NTのカーネル実行ファイル、カーネル32、そしてWindows APIの大半を書いている。
2004年11月に同氏がGoogleへ移籍する際、Microsoft社最高経営責任者(CEO)のSteve Ballmer氏は友好的な反応を見せなかった。Lucovsky氏はMicrosoft社に16年在籍しているので、VMware社の新CEOであるPaul Maritz氏も同氏のことをよく知っているはずだ(Maritz氏は1986年から2000年にかけてMicrosoftのトップ幹部の1人だった)。
Lucovsky氏がVMware社のデスクトップ事業部担当新CTOに就任するのかどうかは確認できていないが、Windows用のアプリケーション仮想化プラットフォームの改善方法を知る人物がいるとすれば同氏以外にない。
ラベル: Leadership, VDI, VMware
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