長距離VMotionに取り組むVMware社とCisco社(20090707-8)
7/07/2009
| 原文はこちら (English)
大半の仮想化専門家が仮想マシンのライブマイグレーションを必須の機能だと見ているのは周知の事実だ。
数カ月もの間これをはねつけようとしてきたMicrosoft社でさえも、まもなく登場するHyper-V R2がようやくこれを搭載することを受け、そのプロモーションに大きな力を入れ始めている。
VMのライブマイグレーションで問題なのは、複数の仮想ホストが同じSAN空間を共有する1つのネットワークセグメントを超えて実行できないという点だ。
WANリンクでこのような機能を提供できるようになる最初のベンダーは、われわれの災害対策に対する考え方を一変させてしまうだろう。
VMware社は以前から長距離VMotionに取り組んでいるが、前回われわれがチェックしたとき(VMworld 2008のアナリスト向け説明会)の同社は、複雑な技術的問題があることから、この技術を近いうち(12から18カ月)に提供することに懐疑的だった。
それにもかかわらず、長距離VMotionはつい先週もCisco社の支援を受けてデモが行われた。
両社は、相互に80km離れた2カ所のデータセンタ間で400マイクロ秒の待ち時間と「格闘」しながらVMライブマイグレーションが実現される様子を紹介した。
この技術が製品化されるまでにはまだ時間がかかるかもしれないが、ここで大きな革新を起こしつつあるVMware社とCisco社は最高の注目に値する。
ラベル: Cisco, Disaster Recovery, VMware
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