リリース:Novell/PlateSpin Migrate 8.1(20090715-2)

7/15/2009   |   原文はこちら (English)

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Novell社は、買収後のPlateSpin社に対して複数の変更を実施した。
virtualization.infoも、インドへの開発チーム移行や、買収後に退社した複数メンバーの補充など、既にその一部について報道している。

Novell社はさらに、オリジナルの「PlateSpin PowerConvert」を「Migrate」および「Protect」の2製品に分割する。

Migrateは今週新しいアップデートが登場し、バージョン8.1に到達する。
同製品は、これで「Windows Server 2008」(これに登場間近のR2エディションが含まれるかどうかは不明だがおそらく含まれないだろう)、「Windows Vista」、および「Novell SUSE Linux Enterprise 11」をサポートするようになった。しかし、このリリースで最も重要な新機能は「Sun Solaris 10」のサポートだろう。

このサポートははっきり限定されており、P2Vの移行はSPARCアーキテクチャのSolaris搭載ハードから「Sun Solaris 10 Container」(別名:Zone)へしか実行できない。
現在その逆は未サポートで、ライブマイグレーションも実行できない。

この機能は、Novell社が永久ライセンスを一律1495ドルで販売する「Migrate for UNIX」と呼ばれる同製品の専用バージョン経由でサポートされる。

このような機能を提供するのはPlateSpin社が初めてで、常に豊富な機能を用意してきたPowerConvertにとっても歓迎すべき追加機能であることは間違いない。いずれにせよ、Sun社が同様の処理を行う無償P2V移行ツールを2007年10月から用意している点は指摘しておくべきだろう。これは、Solaris 8および9のSPARCハードをSolaris 10コンテナに移行する(もちろんSPARCアーキテクチャのままだ)。

この発表のタイミングは偶然ではない。Oracle社がSun社を買収したことで、Sun Solaris OSとSPARCアーキテクチャの運命はだれにも分からなくなった。
一部で予想されるように、もしOracle社がSPARCの開発を中止したい考えである場合、Sun社の顧客は自分たちのシステムを遅かれ早かれ捨てなくてはならず、ハードを集約して減らすという中間措置が多くのケースで必須となる。

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