融合が進むCitrix社とMicrosoft社の各種製品:ReceiverとDazzleがApp-Vをサポート(20090714-4)
virtualization.infoでは、仮想化周辺でMicrosoft社とCitrix社の関係が歴史的なTerminal Server/Metaframeの提携を大きく超えて密接になりつつあることを2年ほど前から報じてきた。
両社が2年前に発表した統合計画の名の下、XenServerはMicrosoft社の仮想ハードディスクフォーマット(VHD)を使い、Citrix Essentials管理スイートはHyper-Vをコントロール(さらに、Citrix社ではその一部を無償で提供)し、「Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)」はXenServerとXenAppを管理するようになる。
しかもそれがまだ続く。Citrix社は7月13日、さらなる統合を発表した。今回はApp-VとXenAppに関するものだ。
Citrix社は自社のReceiver上で2009年下半期から、そして新しいDazzle管理ソリューションでは2010年上半期からMicrosoft社のアプリケーション仮想化プラットフォームをサポートするようになる。
さらに、Citrix社はMicrosoft社の管理ソリューション経由でXenApp仮想アプリケーションを配信するため、「System Center Configuration Manager」(SCCM)用のコネクタを2010年上半期にリリースする。
今回の発表の前半部分について、Citrix社XenApp事業部の新しい最高技術責任者(CTO) 、Harry Labana氏が「Citrix社はApplication Virtualizationの開発を中止するのだろうか?」という重要な質問に即座に回答している。
(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)今はステータスレポートを見ることのできる立場になったので推測は不要になった。開発チームが多数の機能強化作業に取り組んでいることは事実として把握しているので、これらの強化は次期バージョンのXenAppのリリースに備えて続いていくだろう。XenAppの次期リリース以降については、サービスとしてのWindowsアプリケーション配信を実現すべく投資を継続するつもりだ。
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