Citrix社にはエンタープライズクラスの仮想化プラットフォームがあるとするBurton Group社(20090710-3)
自社の仮想化技術を無償提供するCitrix社の最近の戦略に対抗するVMware社が最も強く主張するのが、「XenServer」はESXと比較して十分に熟成されておらず、大企業の顧客を満足させるために必要な機能もないという点だ。
だが、この業界に関与するようになってきたBurton Group社によると、そのようなことはあまりないという。
同調査会社は数カ月前、市販の仮想化製品を比較して自社が定めるエンタープライズクラスのプラットフォームの要件を満たすものを見つけるという非常に興味深いプロジェクトを発表した。
Burton Group社データセンター戦略部のサービスディレクター、Richard Jones氏は、5月に開催されたvirtualization.infoのVirtualization Congress 2009でこの分析のプレゼンテーションを行い、確実に一部からの注目を集めた。
その時唯一Burton Group社の要件を満たしたプラットフォームが「VMware Infrastructure」で、これがFortune 500の顧客の認める成熟度と機能セットのレベルを確認する形になった。
だが現在、Burton Group社の有名シニアアナリスト、Chris Wolf氏が自身の個人ブログで、「Citrix XenServer 5.5」と「Essentials 5.5 Platinum Edition」も要件を満たしたことを非公式に発表しているため、同社は同ハイパーバイザーもエンタープライズクラスの製品だと承認したことになる。
同意しようがしまいが、これら2製品が公の場で妥当な選択肢だとみなされるのはおそらく今回が初めてだ。
このような認識を得られるようになったときにCitrix社がその顧客をMicrosoft社に渡そうとしているのは残念でならない。
ラベル: Citrix
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