VMware社がStudio 2.0を来週リリースへ(20090625-2)

6/25/2009   |   原文はこちら (English)

vmware logo

VMware社は6月24日、同社が2008年9月に投入したOVFパッケージ用の開発環境、Studio 2.0がまもなく登場することを公開オンラインセミナーで発表した。

新しい「VMware Studio 2.0」はその新機能が注目される。

まず最も重要なのが、VMware社が「vApps」と呼ぶ新世代仮想アプライアンス(VA)をサポートする点だ。
vAppは、VMware社がVMworld 2008で初めて披露したコンセプトで、仮想アプライアンスを包みこみ、仮想マシン実行のための仮想ハードウェア、パフォーマンス、そしてセキュリティ要件を記述する新しいメタデータレイヤを示している。

この仮想アプライアンス、つまりvAppを一度作成すれば、Studio 2.0がこれをVMware Workstation、Server(1.xおよび2.xの両方)、そしてもちろんVIやvSphereにも配信できるようになる。
この最後のやりとりの部分で最も興味深いのは、Studioが新しいVAやvAppを「VMware Update Manager」(VUM)経由でプッシュ(そしてその後アップデート)できる点だ。

VMwareStudio20

ほかにも2つの重要な機能がある。Windows仮想マシンを作成/構築する機能と、既存の仮想マシンを入力として使う機能だ。

Studio 2.0自身は、Ubuntu Linuxを推奨OSとする仮想アプライアンスとして配信される。
デベロッパーは、ウェブブラウザ、CLI、もしくはEclipse用プラグインでこれとやりとりできるようになる。


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