VMLogix社がLabManagerでAmazon EC2もサポートへ(20090623-6)
VMLogix社とCitrix社(「Citrix Essentials for XenServer」で「LabManager」のOEM供給を受けている)の新たな関係が興味深い進展を見せている。
VMLogix社は6月22日、Amazon EC2(Citrix社の誇るXenベースのオンデマンド仮想インフラ)がまもなくサポートされることを発表した。
仮想ラボ自動化システム製品が、買い取り型仮想インフラのコストや資源を無駄にすることなくクラウドのなかにテストおよびQA用の仮想マシンを生成できるという考え方は魅力的だが新しいものではない。VMLogix社の新たなライバルとなっているSkytap社は、設立当初からこの分野に重点を置いている。
いずれにせよ、Skytap社とVMLogix社の違いは、前者が現在顧客の仮想マシンを自社の仮想データセンタでホスティングする一方で、後者は現在の市場で最も人気の高い(そしておそらく最も信頼性の高い)サードパーティー仮想データセンタでホスティングを行う初めての仮想ラボ自動化システム会社だという点だ。
しかし、インフラのバックエンドが何であれ、VMLogix社もSkytap社のようにセキュリティとチャージバックの問題に取り組む必要がある。
大半の大企業の顧客は、社外のどこかにあるVM内で自分たちの機密性の高いデータやカスタム製品をいじりたいとは思わないだろう。
その上、Amazon社などのクラウドサービスプロバイダーにペイ・パー・ユースの価格モデルで課金されている場合はチャージバックが必須機能となる。
「LabManager Cloud Edition」は現在ベータテスト中になっている。このプログラムへの参加はこちら。
一般向けの出荷が始まるまでは、こちらのデモかvirtualization.tv(初期ベータテスト中のvirtualization.infoのTVチャネル)で配信中のVMLogix社最高経営責任者(CEO)のホワイトボードによるプレゼンテーションをご覧いただきたい。
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