リリース:Quest/Vizioncore vOptimizer Pro 2.2およびvFoglight 5.6.2(20090608-2)

6/08/2009   |   原文はこちら (English)

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Quest社の子会社でハードウェアの仮想化を行うVizioncore社は6月8日、その増え続ける製品群の中から「vOptimizer Pro」と「vFoglight」の2つをアップデートしてきた。

Quest社が2007年7月にInvirtus社から獲得した技術である前者はバージョン2.2に到達し、以下の機能を新たに搭載してきた。

  • インフラストラクチャスキャニング
    仮想インフラ全体から未使用仮想ストレージを探しだし、無駄にされているストレージ量を顧客が正確に把握できるようにする。さらに同製品は、無駄にされているストレージを取り戻すことで復元可能な総容量を予測し、社内で利用可能なレポートを生成することができる。
  • VMware vSphere 4.0のサポート
  • Microsoft Windows VistaおよびWindows Server 2008(32/64ビット

vFoglight(旧esxCharterおよびvCharter)の方はバージョン5.2.6に到達し、以下の機能を新たに搭載してきた。

  • キャパシティプラニング - VMの管理者にとって、組織的成長や変化のサポートに必要な必須インフラ資源を判断することは大きな課題の1つだ。この課題への取り組みを支援すべく、vFoglight Proに組み込まれた新キャパシティプラニングモジュールは「Migration Modeler」をベースに構築され、実際もしくは仮の物理サーバ間でVMを移動する際の「what-if分析」を可能にしている。
  • Measured Resource Utilization(チャージバック)
    vFoglightは、インフラの利用率を計測する顧客向けにMeasured Resource Utilization(MRU)を搭載している。MRUはインフラ中のIT資源の測定消費量をベースにしており、物理サーバやVMを使っているユーザ、グループ、あるいはアプリケーションの把握などでITを支援できる。

Vizioncore社がパフォーマンスモニタの大幅な機能拡張にひそかに取り組んでいることを一段と明確にする最後のアップデートは特に興味深い。
同社は非常に近い将来、CiRBA社、Lanamark社、Novell/PlateSpin社、VKernel社などの新興企業や、もちろんかつての盟友である VMware社とも激しくぶつかるライバルになるものと思われる。

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