リリース:MokaFive Suite 2.0(20090623-3)
3年とちょっと前、安全な仮想マシンをありとあらゆる消費者向けデバイスにストリーミングすることで市場を変える、というシンプルな計画を立ててMoka5社という米新興企業が仮想化業界に参入してきた。
だが、その計画は今のところあまり成功していない。
同社は1年もたたないうちに、最高経営責任者(CEO)に続き、エンジニアリング担当バイスプレジデントとマーケティング担当バイスプレジデントも更迭した。
それから2年、同社はブランドとビジネスモデルの変更も決断し、大企業にその重点を置くことにした。
それから2年半、MokaFive社となった同社がCEOの更迭を再び決断した。
これら一連の流れの最後に、同新興企業は「VMware ACE」、「Sentillion vThere」、そしてとりわけMicrosoft社との間で危険な競争に巻き込まれている。Microsoft社は2008年3月にKidaro社を買収し、「Workspace」製品を「MED-V」へと変更し、それを「Microsoft Desktop Optimization Pack」(MDOP)の一部として配布している。
今回、MokaFive社は法人向け製品のバージョン2.0を出してきたものの、見込み客を混乱させることを懸念し、名前を「Virtual Desktop Solution」から「Suite」へと再び変更してきた。
MokaFive Suite 2.0は、Active Directoryとソフトウェア配布ソリューションのサポート、そして二重事実認証システムのサポートによって前バージョンの集中管理機能を拡張してきた。
その上、新バージョンではユーザデータに持続性を持たせることができる。
こちらのプレスリリースには新機能として、仮想マシンをサービスとしてのデスクトップ(DaaS)として提供する機能への言及もある。もちろん、これはMoka5社が3年前にやろうとしていた計画でもある。しかし、現在では言葉が新しくなっているため機能も新しいものとして売り込む必要があるだろう。
これに従って仮想化レーダーを更新した。
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