Microsoft社がHyper-V 2.0 Release Candidateとその新機能を発表(20090601-6)
「Hyper-V 2.0」(別名:Hyper-V搭載Windows Server 2008 R2)と「Hyper-V Server 2008 R2」のリリースが近づいている。
Release Candidateのビルドが1カ月近く前から公開されており、Microsoft社はこのプラットフォームを当初の発表通り2010年より前にリリースする可能性がある。
同ハイパーバイザーがRCに到達するなか、同社が新たな詳細を公開している。
2008年第4四半期、仮想ディスクのホットプラグ対応機能とネステドページテーブル(NPT)、TCP/IP Offload Engines(TOEs)、およびJumbo Framesのサポートに加え、仮想マシンのライブマイグレーション機能の存在が分かった。
これで、Hyper-V 2.0がホスト(それぞれが8コアを搭載するCPUが8基)上で最大64基の論理プロセッサと、いわゆる「Processor Compatibility Mode」をサポートすることが分かった。
この最後の機能は同じCPUベンダーの異なる世代間で仮想マシンのライブマイグレーションを行う際に重要になってくる。
驚いたことに、このProcessor Compatibility Modeは、Intel社とAMD社がこの処理のために開発した「Intel FlexMigration」および「AMD-V Extended Migration」の2つの技術に依存していないため、Hyper-V 2.0もプロセッサに依存しない。
このほかに、Microsoft社はHyper-Vのまもなく登場するエディションに存在する複数の制限を詳細に解説した新しい表を公開している。
もちろん、この表は最新ではなく、前述の64論理プロセッサのサポートが反映されていない。
ラベル: Microsoft
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