リリース:Hyper9 Virtualization Manager Mobile 1.0(20090611-4)

6/11/2009   |   原文はこちら (English)

hyper9 logo

新興企業のHyper9社(旧InovaWave社)は3月、有名な仮想化専門家のAndrew Kutz氏招き入れた
現在研究開発主任サイエンティストを務めるKutz氏は当時、Javaをサポートする携帯端末に搭載可能な複数ハイパーバイザー対応の管理ソリューションを開発していた。それが、「Virtualization Manager Mobile (VMM)」だ。

容易に想像の付くことだが、Hyper9社はKutz氏だけでなくVMMの知的財産も獲得し、今では最初のリリースの発売準備も整えた

「VMM 1.0」が搭載する機能は以下の通り。

  • 仮想マシン、ホスト、あるいはデータセンタのCPUやメモリ消費量を監視
  • 仮想マシンの電源とネットワークの状況を管理
  • 「VMware Infrastructure 3.5」と「vSphere 4.0」、「VMware Server 2.0」、「Microsoft Hyper-V 1.0」、そして「Citrix XenServer 5.0」をサポート
  • インターフェースのカスタマイズ

VMMは最大5台の仮想マシン管理まで無償となっている。6台から1000台の場合は、発売記念価格の199.00ドルとなっている。

VMMは、Hyper9社が3月にリリースし、同社のフラグシップ製品として考えている検索エンジンとは大きく異なるように思える。これを主力製品の一機能として、もしくはブランド認知度向上のために完全に無償でリリースするのではなく、スタンドアロンソリューションとして発売することにした判断は、同社が戦略の再考を進めており、将来的には複数の別ツールで仮想化管理分野にさらに浸透していく可能性があることを示唆している。

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