リリース:Citrix XenServer 5.5 / Essentials 5.5(20090616-8)
6/16/2009
| 原文はこちら (English)
Citrix社は6月16日、5週間の公開ベータプログラムを経て「XenServer and Essentials 5.5」(コード名:Project George)をリリースした。
搭載される新機能は以前から明らかになっていたが、Citrix社はこれまで、無償版のXenServerと、「Essentials Enterprise」および「Platinum」の両エディション(いずれのパッケージもリリースノートは同じ)にしかないものの詳細は明かしていなかった。
正式な説明を待つ間、virtualization.infoでは次のような分け方になると想像している。
XenServer
- Active Directoryの統合
認証に利用するADドメインをプール単位で指定し、自分のAD信用証明を使ってXenCenterとssh経由でプールに接続する。アクセスを許可するADユーザ/グループは自分でコントロールする。 - ゲストOSのサポート拡大
RHEL 5.3、Debian Lenny、およびSLES 11 Linuxゲスト。 - XenCenterおよびCLIでのスナップショットのサポート
仮想マシンのライブスナップショットをXenCenterもしくは「xe」CLIから作成および管理する。
Essentials
- StorageLinkの統合
HP MSA、HP EVA、EMC Clariion、およびNetAppの各ストレージアレイを自動イニシエータ/ファブリック/アレイ管理をオプションにして、iSCSIやFibre Channel経由で標準でネイティブサポートする新しいStorageLink Gateway SRのCLI専用サポート。 - LVHD
ソフトウェアVHDスタックとLVMベースのStorage Repositories(SRs)の統合により、すべてのSRタイプで高速クローニングとスナップショットをサポート。 - 作業負荷バランシング
ゲストおよびホストのパフォーマンス評価指標を使ってリソースプールの個々のVMの配置とバランスに関するアドバイスを格付けし、最適なパフォーマンスを実現する。
もちろん、Essentials 5.5の価格はサーバあたり2500ドルからとなるが、XenServer 5.5は引き続き無償となっている。
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