10月22日リリースのHyper-V 2.0は7月にMicrosoft社のパートナー各社へ(20090604-1)
Windows Serverマーケティング事業部グループ製品マネージャのWard Ralston氏は、Windows Server Divisionブログで、「Windows Server 2008 R2」の製品版登場が「Windows 7」と同時期になることを発表した。
いずれも、一般発売日は2009年10月22日となる。
こうなると問題はHyper-V 2.0の発売日だ。
Hyper-V 1.0のときは、Microsoft社ではWindows Server 2008の最終コードに同ハイパーバイザーのベータ版を組み込み、その後「Windows Update」サービスを使ってRTMにアップデートすることにしていた。
組み込み先のOSが最終確定しないと仮想化チームはハイパーバイザーの微調整ができない、というのが公式見解だった。
だが、2009年になると変化があった。virtualization.infoでは、Hyper-V 2.0 RTMがWindows Server 2008 R2 RTMに組み込まれるという情報を同社から直接入手した。
ということは、当然同ハイパーバイザーが10月22日から一般発売されることを意味する。
これで、Hyper-V 2.0で発売が遅れるエディションは、Microsoft社がWindows Server 2008 R2のリリースから30日以内にリリースする「Hyper-V Server 2008 R2」スタンドアロンプラットフォームだけとなる。
Microsoft社のパートナーはすべて、MSDNおよびTechNetソフトウェアサブスクリプション経由で7月下旬からHyper-V 2.0を利用できるようになる。
2009年のVMworld 2009ではVMware社製品以外のものをどこまで見ることができるのか分からないといった事情もあるが、同社が新しいライブマイグレーションを同ショーでの公開に間に合うよう準備したい考えであることは明らかだ。
ラベル: Microsoft
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