Citrix社が次期(無償)XenServerのベータを公開へ(20090410-2)
4/10/2009
| 原文はこちら (English)
Citrix社が次期バージョンのXenServerのベータプログラムをつい先ごろ開始した。既に周知の通り、これは現在も今後も無償となる。
新製品のコード名は「Project George」(われわれの情報筋によると、最終的な名称は「XenServer 5.1」になるという)で以下のような興味深い機能をいくつか搭載している。
- Active Directoryの統合。プールごとに認証に使用するADドメインを指定し、自分のAD証明を使ってXenCenterとssh経由でプールに接続する。アクセス可能なADユーザ/グループは自分でコントロールする。
- 作業負荷バランシング。 ゲストとホストのパフォーマンス測定基準を使ってリソースプールの個々の配置とバランスの推奨値を星の数で採点し、最適なパフォーマンスを実現する。
- LVHD。高速クローニングとスナップショットが、ソフトウェアVHDスタックとLVMベースのStorage Repositories(SR)の統合によりすべてのSRタイプでサポートされるようになる。
- StorageLink統合。新しいStorageLink Gateway SR用のCLI専用サポートで、自動化されたイニシエータ/ファブリック/アレイ管理付きのiSCSIやFibre Channel経由で「HP MSA」、「HP EVA」、「EMC Clariion」、および「NetApp」の各ストレージアレイを標準ベースでネイティブサポートできるようにする。
- ゲストOSのサポート拡大。 「RHEL 5.3」、「Debian Lenny」、および「SLES 11」の各Linuxゲスト。
Citrix社によると、ベータテストは4月末に開始予定だという。同社がこれを5月上旬にネバダ州ラスベガスで開催されるSynergy 2009までに用意したいと切望しているのは明らかだ。
ラベル: Citrix
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