正式登場前のCitrix XenWorkstationのオープンソースコードが公開(20090409-8)
virtualization.infoでは3月初め、「XenWorkstation」と呼ばれ、VMware Workstation、Parallels Workstation、Microsoft Virtual PC、VirtualBoxなどと競合するXenServerのホスティングバージョン(別名:タイプ2仮想マシンモニタ)をCitrix社がリリースしようとしていることを速報した。
これにはCitrix社にはそうすべきもっともな理由があり、この記事に膨大な数のアクセスがあったことで、このような製品への関心の高さが確認された。
だが、XenWorkstationは、われわれが推測した3月9日の週には発売されなかった。
この製品は存在しないという報告が複数(Citrix社の社員を名乗る人物も含め)から来ているが、われわれの情報筋によると、Citrix社は発売延期を決めたのだという。
それが本当かどうかは別として(virtualization.infoの長年の読者であれば、われわれの情報筋の信頼性がかなり高いことはご承知だろう)、Citrix社はつい先ごろ、現在「KXen」と呼ばれているタイプ2 VMM版XenのオープンソースコードをXenコミュニティーに公開した。
この仮想化プラットフォームは、ホストOSとしてWindows XP、Vista、そしてWindows 7(すべて32ビット)をサポートする。
これらの各種Windowsの64ビットバージョンや、Mac OS Xもまもなくサポートされるようになる。
注意したいのは、KXenのコードが現在XenServerで使われているXenのコードベースのスナップショットだという点だ。
この製品の将来のバージョンはXen 3.4以降がベースになっていく。
コードの入手先は以下の通り。Windowsバージョン / Linuxバージョン。
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