ThinAppの開発はVMware社にとって予想以上に難問?(20090327-3)

3/27/2009   |   原文はこちら (English)

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VMware社は、同社の歴史のどこかでハードウェア仮想化市場をリードするだけでは不十分だと判断したに違いない。同社はその長期戦略(内容が何であれ)を現実のものとするため、少なくとも新たな仮想化レイヤが必要だと判断した。
そこで、同社は2008年1月に米新興企業のThinstall社を買収した

Thinstall社のブランド変更後初の技術は2008年7月に「ThinApp 4.0」の名前で登場した。
これは、2つの興味深い機能(「Application Sync」と「Application Link」)を搭載していたものの画期的なメジャーリリースではなかった。

そして8カ月後(買収発表から数える場合は13カ月後)の先週はじめ、ThinAppがバグ修正リリースとなるバージョン4.0.2(ビルド3089)に到達して登場した。

現在、VMware社がvSphere 4.0の2009年第2四半期リリースに大きな重点を置いていることは有名だが、大幅なアップグレードがないことを考えると、Thinstall社のオリジナルコード開発で予想以上の難問に直面しているのではと考えるのが妥当だ。

あるいは、もしかするとVMware社はアプリケーションの仮想化では市場の準備がまだ整っていないと考えており、そのためThinApp開発の優先順位が今のところ低いままなのかもしれない。

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