(NVIDIA社製)ディスプレイカードにも仮想化の波(20090331-2)
3/31/2009
| 原文はこちら (English)
グラフィックスカードも遅かれ早かれ仮想化されなければならなかった。
だがそれには、3つのコンポーネントが必要とされる。何らかのI/O仮想化技術を提供するチップセット、それをサポートできる仮想化プラットフォーム、そして複数の異なる仮想マシンから同時に来る搭載GPUへのアクセスリクエストを処理できるディスプレイカードだ。
これを可能にした最初の企業が、I/O仮想化技術(VT-d)を提供するIntel社、プラットフォーム(Workstation)を提供するParallels社、そしてGPU(SLI Multi-OS搭載Quadro)を提供するNVIDIA社の3社だった。
Intel社では、Intel VT-d技術搭載の新しい「Xeon 5500」シリーズ(コード名:Nehalem)を発表している。
NVIDIA社は、新しい「Quadro FX 3800」、「4800」、および「5800」の各カードの一部として「SLI Multi-OS」技術を発表した。
Parallels社も、Intel VT-dとNVIDIA Multi-OSの両方をサポートし、Workstation 4.0の新エディションとなる「Extreme」がまもなく登場することを発表している。
Parallels社の報告によると、この技術を利用するVMはネイティブグラフィックスパフォーマンスの95%から100%の結果を出すという。
これら3つすべてのコンポーネントを搭載した新グラフィックスワークステーション、「HP Z800」が5月中旬に登場する。
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