Distributed Power ManagementでVMware社に対して巻返しを図るCitrix社(20090316-3)

3/16/2009   |   原文はこちら (English)

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「vSphere 4.0」プラットフォーム(旧「VMware Infrastructure」)のリリースに合わせ、VMware社はVI3.5でリリースされた最も興味深い機能の1つである「Distributed Power Management(DPM)」から「実験」のただし書きを外す。

DPMが今日のデータセンタ業務にどれだけ影響を与えるのかはまだ明確でないが、CPUのパワーマネジメントが複数のベンダーのロードマップに影響を与える機能の1つであることは間違いない。

  • Intel社はまもなく登場するNehalem CPUで「Dynamic Power Node Manager」をリリースする。
  • Microsoft社は、Hyper-V 2.0が利用する「Windows Server 2008 R2」の一部として「Core Parking」とCPU消費電力コントロールをリリースする。 

今日の段階では、Virtual Iron社がパワーマネジメント機能を正式にサポートする唯一のベンダーとなっている。同社のインプリメンテーションは「LivePower」と呼ばれ、2008年8月から「Virtual Iron 4.4」に搭載されている

Citrix社も巻返しを図ろうとしているのかもしれない。
企業ブログへの先日の書き込みからは、同社が「XenApp」(当時は「Presentation Server」)用に「PowerSmart」というプロジェクトを非公式に進めていたことが分かる。

同プロジェクトは中止され、現在は何らかの正式なプロジェクトへと変化している。
今ではXenAppと「XenServer」が深く結びつき、Xenがパワーマネジメント機能の開発を継続しているため、XenServerの次期バージョンではDPMのような機能をもうすぐ搭載してくるかもしれない。

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