Red Hat社がMicrosoft SVVPに参加(2000217-10)

2/17/2009   |   原文はこちら (English)

redhat logo

仮想化専門家らがMicrosoft社とEMC社が結んだ仮想化関連の新たな提携がどうなっていくのか見極められずにいるなか、新たな大事件が起こった。Red Hat社がMicrosoft Server Virtualization Validation Program(SVVP)に参加したのだ。

Cisco社(なぜCisco社なのか?)、Citrix社、Novell社、Oracle社、Sun社、Unisys社(なぜUnisys社なのか?)、Virtual Iron社、そしてVMware社が数カ月前から行ってきた(SVVPは2008年6月開始)のとほとんど同じように、今度はRed Hat社が仮想化を導入している顧客に具体的なWindowsサポートを提供するためMicrosoft社の条件を受け入れざるを得なくなった
その副次的な利点として、Microsoft社の顧客はようやく自分たちのHyper-Vホスト上でRed HatのゲストOSを運用できるようになる。

今回の合意は以下のことを示唆している。

  • Red Hat社は「Windows Server 2003 SP2」、「Windows 2000 Server SP42」、そして「Windows Server 2008」の各ゲストを「Red Hat Enterprise」仮想化技術上で認証する。
  • Microsoft社は「Red Hat Enterprise Linux 5.2/5.3」の各ゲストを「Windows Server 2008 Hyper-V」(全エディション)と「Microsoft Hyper-V Server 2008」で認証する。

Red Hat社が例によって認証する仮想化技術を明記していないことに注意したい。同社のKVMベースの新製品がまだ準備できていないため、今回の合意が現在Enterprise Linux(RHEL)の一部となっているXenのインプリメンテーションに関するものであると仮定しても差し支えないだろう。

ラベル: ,