ツール:Virtualization Manager Mobile(20090125-1)
VMware VirtualCenter 2.5(現在のvCenter)プラグインシステムのリバースエンジニアリングを行い、多数の非常に便利な非公認プラグインを作成したAndrew Kutz氏が帰ってきた。
Kutz氏は今回、さらに野心的なプロジェクトを立ち上げた。複数のハイパーバイザーをサポートする携帯端末用(もちろんiPhoneやGoogle Android対応携帯電話も含まれる)の管理インターフェースだ。
「Virtualization Manager Mobile(VMM)」という名前が与えられた同製品は現在ベータテスト中で、既に「VMware Infrastructure 3.5」、「Microsoft Hyper-V 2008」、「Citrix XenServer 5.0」、そして「VMware Server 2.0」までサポートしている。
VMMを使うとどの仮想マシンでも電源のオン/オフが可能になり、そのリソースの消費(vCPUやvRAM)をコントロールできるようになる。
これを実現するため、Kutz氏はサードパーティーデベロッパーでも拡張が可能なUnified Virtualization API(UVAPI)を開発した。
Apache Tomcat 6のウェブアプリケーションとして開発されたVMMは、「Full」と「Lite」の2エディションが用意される。
両エディションの唯一の違いは、前者がフル機能搭載のAjaxウェブアプリケーションであるのに対し、後者はスタティックなHTML版である点だ。
これらのデモは、Fullバージョンのデモがこちら、Liteバージョンのデモがこちらとなっている(いずれもユーザ名とパスワードにvmmdemoを指定してログオンする)。
VMMは、ベータテスト中は無償だが将来的にはソリューションとして市販される。
ラベル: Tools
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