Sun社がxVM VDI 3.0を発売(xVM VirtualBoxもサポート)(20090126-4)

1/26/2009   |   原文はこちら (English)

sun logo

Sun社がXenベースハイパーバイザーの「xVM Server」と一緒に、同社のコネクションブローカである「xVM VDI 3.0」の発売準備を進めている
「Early Access」プログラムが用意されており、1月末まで利用可能となっている。

奇妙なのは、Sun社がまもなく登場する基盤仮想化プラットフォームをサポートする代わりに、innotek社から2008年2月に獲得したコンシューマー市場向けホステド仮想化製品の「xVM Virtual Box」をサポートすることにした点だ。

リソースを消費するVDI環境の実行に顧客がホステドプラットフォーム(ハイパーバイザーと比較して明らかに遅い)を利用したいと考える理由は分からない。
Sun社がVirtualBoxホストで利用できる仮想デスクトップの台数を把握するためのパフォーマンス比較を公表してくれることを望みたい。

さらに奇妙なのは、Sun社がxVM Serverをサポートすべきでないと確信している様子であることだ。
同社では、かなり以前からハイパーバイザーを開発してきた。Sun VDIが10カ月前にバージョン2.0になるころには、仮想化エンジンの開発は既に始まっていた。
xVM Server 1.0とxVM VDI 3.0を統合するための期間が1年以上ありながらSun社はそれをしなかったのだ。

Sun社が他社も巻き込んでVMwareソリューションに賭けていることが明らかになっているためESXは今もサポートされている。

ラベル: ,