Microsoft社がHyper-V 2.0とRemote Desktop Connection Broker 1.0のベータをリリース(20080112-10)

1/12/2009   |   原文はこちら (English)

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Hyper-Vのバージョン2は、VMware VMotionやCitrix XenMotionに匹敵する仮想マシンのライブマイグレーション技術投入をMicrosoft社が約束していたことから大きな期待がかかっていた。

この機能は顧客にとって必須のようであることから、Microsoft社がHyper-V 2.0を投入するのが2010年以降になるというニュースは、同社の競争力を即座に1年余分に奪ってしまった。

しかし、Microsoft社は過去の過ちから学び、発表を控えて実際の製品投入を増やそうとしている。そのようなわけで、非常に驚いたことに同ハイパーバイザーの新バージョンが「Windows Server 2008 R2」ベータの一部として先週登場してきた。 

この初ビルドはだれでもダウンロードによって入手可能で、2008年11月に公表された白書で発表済みのすべてと、ほかにもいくつかの機能が搭載されている。

  • Live Migration (こちらに動作を紹介する5分間のビデオあり)
  • 仮想ディスクのホットプラグ
  • 論理プロセッサを32個サポート
  • SLAT (通常はNested Page TablesもしくはNPTと呼ばれる)のサポート
  • TCP/IP Offload Engine (TOE)とジャンボフレームのサポート
  • Extended PowerShellのサポート(本格的なスクリプティング用に240種類の新しいcmdletを用意)
  • CPU Core Parking

Windows Server 2008 R2にはHyper-V 2.0のほかにもう1つ待望の仮想化コンポーネントが搭載される。VDIコネクションブローカだ。

実際、Microsoft社はTerminal Server(現在はRDS:Remote Desktop Service)の機能を拡張してコネクションブローカの「Remote Desktop Connection Broker」を組み込んでいる。

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