XenoCode社が仮想化されたアプリケーション用にエンタープライズ管理コンソールを用意(20081223-1)
2002年設立のXenoCode社は.NETコード難読化技術で人気が高い。
だが6月、同社は完全にその焦点を移し、「Virtual Application Studio 2008」(virtualization.infoの記事参照)という製品でアプリケーション仮想化市場に参入してきた。
この動きは即座に関心を集め、XenoCode社はわずか3カ月後にNovell社とのOEM契約を結ぶことに成功した。
今回、すさまじい速さで準備を整えた同社は次の一手を公開する。仮想化されたアプリケーション用のエンタープライズ管理ソリューションだ。
同製品は「Virtual Desktop」と呼ばれているものの、VDI環境で一般に見られるアプローチとは無関係だ。
XenoCode Virtual Desktopは三層構造のアプリケーションで、複数の仮想アプリケーションをサービス、ファイルサーバ、クライアント経由で集中管理する。
ファイルサーバは、クライアントコンポーネントによって「Start」メニューアイコンとデスクトップのショートカット経由でエンドユーザ環境上でリンクされた仮想化済みアプリケーションのイメージをホスティングする。
まもなく登場する「Virtual Application Studio 2009」に搭載されるサービスコンポーネントは上の2層を中央制御で同期させ、アプリケーション設定とそのプラグインを配信することもできる。
同プラットフォームはディレクトリサービスとの親和性が高いため、ユーザのグループにパッケージを配布できる「Microsoft Active Directory」や「Novell ZENworks」などの各種エンタープライズ管理ソリューションと互換性がある。
XenoCode Virtual Desktopは現在ベータテスト中。
Virtual Application Studio 2009のベータテストへの参加はこちらからとなり、Virtual Desktop Clientのベータテストへの参加はこちらから。
ラベル: XenoCode
Copyright © 2003-2009 virtualization.info. All rights reserved.
virtualization.info Network: virtualization.info | virtualization.tv | Virtualization Congress




