Red Hat Enterprise Linuxが2009年前半にKVM搭載へ(20081203-3)
12/03/2008
| 原文はこちら (English)
Red Hat社の最高経営責任者(CEO)は2週間前、自身が掲げる今後の仮想化戦略を示したが、慎重を期して同社のエンタープライズディストリビューションへのKVM統合時期には言及しなかった。
だがここになって、2009年上半期にはRed Hat社の準備が整うかもしれない、とCBRが報じている。
同社はそれまでにRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のXenをKVMで完全に入れ替えることになるが、前者の仮想化プラットフォームについても7年間サポートを継続する。
同社のEMEA(欧州・中東・アフリカ)担当バイスプレジデントWerner Knoblich氏は、大規模導入(仮想マシン数千台規模)においてはKVMの方がXen(あるいはVMware ESX)より優れていることを力説した。仮想化エンジンがLinuxのカーネル機能をフル活用できる一方で、基盤ハイパーバイザーの方はそれができないためだ。
それが本当かどうかは別として、このようなコメントはRed Hat社がKVMをサーバの集約としてよりもクラウドコンピューティング用として考えていることを強調している。
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