OLTPワークロード向けに仮想マシンでSQL Serverを運用(20081201-2)

12/01/2008   |   原文はこちら (English)

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Microsoft社とVMware社の両社は先ごろ、Online Transaction Processing(OLTP)向けに仮想マシンでSQL Serverを運用する方法に関する以下の論文をリリースした。

どこの会社より自社製品をよく知るMicrosoft社は次のように結論づけている。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

パフォーマンスの観点から見た場合、SQL Serverの集約ではHyper-Vが現実的な選択肢の1つだ。Hyper-Vの仮想環境で動作するSQL Serverの全体的パフォーマンスはネイティブのWindows Server 2008環境と比べても妥当なレベルにある。

I/O性能とコンフィギュレーションが適切であれば、I/O関連のオーバーヘッドはほとんどない。最高のパフォーマンスを引き出すには、サーバ上でコンフィギュレーションした仮想プロセッサ数をサポートするのに十分な数の物理プロセッサを用意してCPU資源の過剰割り当てを回避すること。CPU資源を過剰に割り当てるとCPUのオーバーヘッドが著しく上がる。実稼働中のHyper-V環境に導入する場合は、あらかじめ各アプリケーションを徹底的にテストすることが重要だ。

残念ながら、VMware社の論文を用意した人物はベンチマークに利用したSQL Serverのバージョンが全く分からないようにしている。

とはいえ、これら2つの論文は非常に興味深い(そしておそらく不当な)比較内容となっている。
VMware環境におけるSQL Server 2005のパフォーマンスを測定した古いベンチマークに目を通すのも良いかもしれない。

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