Microsoft社が新しいData Protection Manager 2007 SP1でHyper-Vをサポート(20081222-1)
Microsoft社は、エンタープライズバックアップ/リストアソリューションの「Data Protection Manager(DPM)2007」を1年以上前にリリースした。
同社の戦略では、「System Center」が仮想インフラ用のモジュール型管理スイートになり、DPMは重要な役割を果たすコンポーネントの1つとなっているが、2007バージョンは「Virtual Server 2005」しかサポートしなかった。
Microsoft社は今週、Hyper-V(Windows Server 2008への組み込み版とスタンドアロン版の「Hyper-V Server 2008」の両方)を初めてサポートするサービスパックの第一弾をリリースする。
つまり、Microsoft社の仮想化技術ユーザーもようやくサービスを中断することなく稼働中の仮想マシンをバックアップできるようになる。
ここに同製品の動作が見られるビデオがある。
大変興味深いことに、Microsoft社はTechNet EDGEのビデオのページにおいて、自己完結ソリューション実現にはHyper-Vホスト本体上でDPM 2007 SP1を動かすよう提案している。
このアプローチはかなりリスキーに感じる(DPMにOSの再起動が必要なメジャーアップグレードが必要になったらどうなるだろう?)し、おそらくホストのパフォーマンスに悪影響がある。
まさにすべてのハイパーバイザーの安定性を危険にさらす類の問題なのだ。Hyper-Vの親パーティション上で動作するWindows Server 2008のコピーがあらゆるファイルのインストレーションを許す限り、これが明確なリスクになる。
このような手法を控える必要があるのはMicrosoft社だけではない。VMware社はESXiにある同社の「Console Operating System(COS)」を外しており、ESXについても将来のバージョンでは同様にしていくが、これも、内部にサードパーティー製ツールをインストールする顧客が後を絶たず、不要なサポート作業が発生しているからだ。
ラベル: Microsoft
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