リリース:Microsoft Offline Virtual Machine Servicing Tool 2.0 (20081201-3)
12/01/2008
| 原文はこちら (English)
最初のリリースからわずか数カ月後、Microsoft社がオフライン仮想マシンのパッチ管理ソリューションを用意して戻ってきた。
仮想化やセキュリティの専門家ならご存じのように、仮想化がセキュリティを実現するのではなく問題を起こしかねない部分がOSへのパッチ適用だ。
厳密な運用フレームワークのない企業では、実稼働環境におけるVMのライブラリテンプレートやオフライン仮想マシンがパッチプロセスを飛ばしてしまう場合がある。
これは物理環境でも起こりかねず、仮想インフラのなかでは管理者が数十もしくは数千という単位の仮想マシンを数分でクローン化していて、オフラインサーバへのパッチ適用がはるかに大きな問題となる。
このような理由から、一部の仮想化ベンダーではオフラインのVMにパッチを適用する機能を提供している。
VMware社ではこれを「VI 3.5」から投入した「Update Manager」で行っている。
また、Microsoft社も同じ機能を「Offline Virtual Machine Servicing Tool」というスタンドアロン製品で提供している。
この新バージョンでオフライン仮想ドライブへのパッチ適用方法は変わっていないが、Hyper-V 1.0、System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2008、Configuration Manager(SCCM)2007 SP1/R2、そしてWindows Server Update Services(WSUS)3.0 SP1が新たにサポートされる。
ダウンロードはこちらから無償で可能。
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