Symantec社のSVSがSymantec Workspace Virtualizationに変身(20081120-2)
11/20/2008
| 原文はこちら (English)
Symantec社は2007年1月、Altiris社を買収することにより仮想化市場への参入をゆっくりと開始した。同社は、全く新しいアプリケーション仮想化製品の「SVS(Software Virtualization Solution)」よりもエンタープライズ管理製品で有名だ。
Symantec社はこの買収後、Altirisブランドを継承して2007年6月にSVS(後にSymantec Virtualization Solutionの略へと変更)のマイナーアップデートに過ぎないものをリリースしたあとは何も出していなかった。
そして、2008年3月に専従のエンドポイント仮想化事業部が設置されるまでの長い間、このセキュリティ大手のアプリケーション仮想化市場戦略はだれにも知られていなかった。だがその後、Symantec社は再び沈黙してしまった。
ところが今回は、同社も前進して業界にひしめくMicrosoft社、Citrix社、VMware社、Novell社など多数の新興企業との競合計画を世界に披露する準備を整えたのではないだろうか。
Altiris社SVS事業部の公式ブログだったと思われるところで、まもなく登場する「Symantec Workspace Virtualization(SWV)」(SVSに与えられる新しい名前)のベータプログラムが発表されている。
同製品では、製品名と一緒にバージョンも2.1から6.1へと大幅に変更されていることを指摘しておきたい。
いずれにしても、今回の新バージョンには以下のような注目すべき機能が投入されることになる。
- レイヤの依存(メインレイヤのアクティベート直後にアクティベートされる一連のレイヤをユーザが定義できる)
- アプリケーションの隔離(アプリケーションの仮想化レイヤは既に隔離されているはずなので、これについては詳しい説明が必要だ)
- レイヤのパッチ(新しいものを徐々に導入することにより、ユーザはレイヤを交換せずにパッチを適用することができる)
- マルチユーザの サポート(Microsoft Terminal Servicesのサポートを意味する)
SWV 6.1の発売日は未定。
ラベル: Symantec
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