Replicate Technologies社がステルスモードを脱してコンフィギュレーション管理市場に参入(20081110-6)
11月6日の今日、また新たな新興企業がステルスモードから出てくる。Replicate Technologies社だ。
同社は、現最高技術責任者(CTO)のRich Pelavin氏とチーフアーキテクトのKen Novak氏によって2007年に米国で設立された。
Pelavin氏はCisco社の元エンジニアリングディレクターで、Novak氏はCGNET社の元CTOだ。
同新興企業の最高経営責任者(CEO)はUniva UD社元COOのRich Miller氏が務めている。Miller氏は、仮想化やセキュリティに関する非常に質の高い個人ブログを運営している。
これら3人に加え、ここで名前を出しておかねばならない重要な4人目の人物がいる。Sun社の出身で、まもなく登場するxVM仮想化製品シリーズの責任者だった製品管理担当バイスプレジデントのOren Teich氏だ。
本社もカリフォルニア州メンローパークに構え、完全にゼロからの創業であるにもかかわらず、Replicate社はベンチャーキャピタルの出資をまだ得ていない。
最初に発売した製品は「Replicate Datacenter Analyzer(RDA)」というスキャナで、与えられた仮想インフラを分析してコンフィギュレーションのエラーを認識するというもの。
RDA 1.0はモジュール型プラットフォームとなっており、サービスコンソールファイアウォールのコンフィギュレーションミス、NICや物理的なケーブル接続ミス、VMotionやDRSを妨げる問題など、各モジュールごとに異なるタイプの問題を発見できる。
RDAは、(エージェントを使わないスキャニング処理で)コンフィギュレーションのミスを発見すると一連のリカバリ手順を提案する。
同製品はかなり興味深く、もっと詳しい調査に値するものであることは明らかだ。Replicate Technologies社では、そのために一連のデモを公開している。
RDAは、当初は仮想アプライアンスとしてリリースされ、「VMware Infrastructure 3」しかサポートしないが、同社ではほかの主要仮想化製品の追加にも取り組んでいる。
Replicate Technologies社では、1年あたり500ドル(2ウェイサーバの場合)からの利用料で同製品を販売する。
試用版のダウンロードはこちら。
Replicate Technologies社をvirtualization.infoの仮想化レーダーに追加した。
また、RDA 1.0をvirtualization.infoの製品ロードマップに追加した。
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