Parallels社が仮想マシンとOSコンテナを結合(20081101-1)
「Parallels Server for Mac OS」(ホステド仮想化ソリューション)を新発売したParallels社は、その後ずっと沈黙を守り続け、同社初の基盤(つまりハイパーバイザー)仮想化プラットフォームのリリースに向けて懸命の作業を進めてきた。
発売日について口を閉ざす同社だが、創業者兼最高経営責任者(CEO)のSerguei Beloussov氏が、On-Demand Enterprise社とのインタビューのなかで同製品のポテンシャルに関する貴重なヒントを次のように示している。
(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)…
同氏は作業に適した技術を用意することが目標だとしており、Parallels社ではその目標に向けて2つのアプローチを組み合わせて1つの製品にすることを計画中だとしている。Beloussov氏は、「コンテナもしくは完全なハイパーバイザー仮想マシンを1台のサーバ上で統合できるようになる」と話す。この「統合仮想化製品」は2009年の発売予定だ。…
適切に実行に移せればこのアイデアは素晴らしい。
いつの日か、仮想化への3つのアプローチ(ハードウェア、OS、およびアプリケーション)がすべて同じ物理プラットフォームに収まり、ユーザが必要とするタスクに応じて最適なものが透過的に選択され、適切なワークロードの提供に使えるようになるかもしれない。
これは、ここ2年ほど前からリキッドコンピューティングと好んで呼ばれているものだ。
Parallels社には3つすべての仮想化レイヤはないのかもしれないが、もし同社が優れたオーケストレーションフレームワークを構築し、それを既存の自社レイヤに適用することができれば、同社はVMware社、Citrix社、Microsoft社、そしてSun社といった同様の機会を持つ競合各社より先に目標を達成できるかもしれない。
ラベル: Parallels
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