Egenera社がvBladeをvmBuilderへと名称変更してXenServer 4.1を搭載(2008113-5)

11/13/2008   |   原文はこちら (English)

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Egenera社は、主に自社製ブレードシステムの「BladeFrame」で有名なハードウェアベンダーだが、同社が提案するなかで最も興味深いのが管理コンソールの「PAN Manager」だ。
このソフトウェアレイヤは各ブレードのハードウェアリソースを集約し、1台にまとまったコンピューティングクラウドのようなものにこれらを抽出することができる。

Egenera社ではかなり以前からPAN ManagerをBladeFrame内に固定してきたため、一般にはほとんど無名の存在だった。しかしEgenera社は、1年以上前からようやく同ソフトウェアを多数のOEMパートナーが提供する別のハードウェアでも利用可能にしてきた。

PAN Managerによって実現されるリソースプールは、仮想化エンジンとの相性が抜群であるため、同社は抽出されたハードウェアをハイパーバイザーが管理できるようにする「vBlade」という専用モジュールを開発した。
Egenera社は、自社製仮想マシンモニタを社内開発(もしくは買収)するのではなく、XenSourceと提携して同社の「XenEnterprise」を採用することにした。

PAN Managerを公開して13カ月が経過した今、Egenera社はその取り組みを拡大し、仮想化への対応をさらに進める戦略をとるようになった。新しいvBlade 2.1はvmBuilderへと名称を変更され、「Citrix XenServer 4.1」に同梱される。
これにより、XenMotion、仮想マシンサスペンド/レジューム、Red Hat Enteprise Linux 64ビットのゲストOSサポートなど、幅広く求められていた機能が同プラットフォームに投入される。

さらにEgenera社は、かなり以前に発表したようにvmBuilderにVMware ESXまで搭載してくる可能性もある。

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