携帯端末上での仮想化がARMで実現間近であることを正式に認めるCitrix社のIan Pratt氏(20081101-2)

11/01/2008   |   原文はこちら (English)

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2007年11月以降、複数の企業(仮想化ベンダー、携帯電話ベンダー、組み込みCPUベンダー各社)が携帯電話やPDAなどの携帯端末上でのハードウェア仮想化に取り組んでいる兆候が見られていた

このことは、Samsung社がXenをARMプロセッサに移植中との事実があるだけで十二分のはずだ。まだ不足だという向きには、もう1つ確証がある。

Xenの最高技術責任者(CTO)、Citrix社の先端技術製品担当バイスプレジデント、そしてXen.orgの会長を兼務するIan Pratt氏が10月31日にCNETとインタビューを行い次のように話している。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

質問:先端技術製品バイスプレジデントとしてどこに注目していますか?
答え: わたしは特にクライアントの仮想化に時間を割いています。これは、VMware社の脅威が多少はあるものの、Xenがリードしている分野です。この分野は、われわれが差別化できる分野であり、アプリケーションの配布によって主導権が決まります。

そう遠くない将来、仮想化対応スマートフォンも登場するでしょう。ARM社は仮想化機能を自社のプロセッサに組み込んでいますが、それは遊びでしているわけではありません。

組み込み市場の仮想化も、x86市場の仮想化と同様の戦略を取っていくことになるでしょう。また、クライアントの仮想化はかなり早急に実現するでしょう。カテゴリーとしての仮想化が存在しないため、ユーザが自分の仮想化ソリューションを選ぶ必要があるというフェーズを通ることはありません。デバイス購入時には既にその一部として組み込まれているようになります。…

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