VMware社に続いてAmazon社のクラウドコンピューティングビジネスを狙うRackspace社(20081023-2)

10/23/2008   |   原文はこちら (English)

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VMware社は先月開催されたVMword 2008で、すべてがクラウドコンピューティングに依存する新しいビジョンを発表した。
Amazon社が同社の「Elastic Compute Cloud(EC2)」によって独力で確立したクラウドコンピューティングビジネスにVMware社が便乗したい考えであるのは明らかなようだ。

VMware社がEC2のようなものの構築を目指す(その可能性は実際のところほとんどない)のか、それともEC2のXen仮想マシンをESXで置き換えるだけが大きな目標なのかどうかはこれから明らかになっていくだろう。

いずれにせよ、現状の流れに乗りたいと考えているのはVMware社だけではない。米巨大ホスティングサービスプロバイダーで、8月に新規公募を実施し、広告付きのウェブの準備を進めるRackSpace社は、1万5000人の顧客に提供するオンデマンド仮想プライベートサーバにXen仮想マシンだけを利用する小規模ホスティングサービスプロバイダーのSlicehost社をつい先ごろ買収している

さらに、RackSpace社ではVMware Infrastructureを使ってVPSベースの仮想マシンを提供しているが、同社は今のところ、クラウドコンピューティング戦略の一部としては同製品に一度も言及していない。だが、Slicehost社については事情が異なる。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

Cloud Servers -- サーバの機能を大小さまざまな企業にオンデマンドで提供するこの新しいホスティングソリューションは、Xen仮想化ソフトウェアを利用したSlicehost社開発による重要な技術を活用する。Slicehost社は自社の開発ブランドとして残り、Rackspace社の開発構想とともに共有知的財産から生まれる革新的新機能を開発していく。この発表の一環として、Slicehost社は大容量ハイパフォーマンスコンピューティング向けの新しく大きいスライス、価格の引き下げ、そして高可用性コンピューティング向けのIP共有も発表した。

Amazon社とちょうど同じように、Slicehost社もLinuxをスライス用のゲストOSとしてしか提供していない。RackSpace社の市場参入により、Amazon社には待望のWindowsゲストOSを投入する理由ができたことになる。

さて、VDIのホスティングはどこが真っ先に投入するのだろうか?

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