VMware社が2008年第3四半期決算の32%利益増達成を発表し、アジアを新たなターゲットに(20081022-1)

10/22/2008   |   原文はこちら (English)

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VMware社は10月21日、Paul Maritz氏の新最高経営責任者(CEO)就任後初の決算となる2008年第3四半期決算を発表した。 

同社は同四半期に前年同期比32%増に相当する4億7200万ドルの売上高を計上した。
これにより、売上高は2008年の3四半期合算で2007年比50%以上の増加を達成したことになる。

詳細は次の通り。

  • ライセンス関連の売上高は前四半期と変わらず2億8500万ドル(2007年比15%増)
  • サービス関連の売上高も前四半期と変わらず1億8700万ドル(2007年比70%増)。その内訳は、ソフトウェア保守(70%増の1億4700万ドル)専門サービス(69%増の4000万ドル)

最大の仮想化導入国は米国(総額の53%に相当する2億4900万ドル)で依然として変わらないが、その他の各国も売上高が42%増(2億2400万ドル)に達している。
発表のなかでVMware社は、海外のビジネスチャンスとして具体的に日本と韓国を挙げた(このことは、日本語版virtualization.infoの成長が裏付けているようだ)。

複雑な経済状況にあるなかでも、VMware社は第4四半期に42%から45%の売上成長を予想している。

Maritz氏は発表の席で、少なくとも3つの非常に興味深い点に触れた。

  • Microsoft社はあと1、2年は追いつけない。 
  • VMware社には現在2500人の研究開発スタッフが在籍している。
  • VMware社では、アジアが同社ビジネスの短期成長のカギを握っていると見ている。(2009年にはVMworld APAC開催の可能性あり)


電話発表の全記録を提供してくれたSeeking Alphaに謝辞を述べたい。

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