リリース:System Center Virtual Machine Manager 2008(20081021-6)
10/21/2008
| 原文はこちら (English)
Microsoft社が、同社のHyper-V用エンタープライズコンソールである「System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) 2008」のバージョン2をようやくリリースしてきた。
この新バージョンには新しいユーザインターフェース(コンソールとウェブセルフサービスポータルの両方)などのさまざまな改良が施されているが、3つの新しい主要機能が特に興味深い。
- VirtualCenter API(VMotionのような複雑なタスクの処理も含む)経由でVMware ESXホストを管理できる。
- 「Performance and Resource Optimization(PRO)」と呼ばれ、仮想インフラを継続的に監視し、最高のパフォーマンスを引き出すための仮想マシンの改善方法(仮想ハードウェアのアップグレード)や利用可能なホストの移動方法を提案する新しいキャパシティプラニングエンジンも搭載される。
このPROエンジンはあらかじめ定義されたポリシーの影響を受け、SCVMM(仮想マシン・モニタ)管理者らが各提案やプロセスの自動化の承認の是非を決定できる。
さらに、PROはサードパーティー製管理パックによる拡張も可能で、これにより仮想データセンタ内でのワークロードの移動方法をSCVMMへ詳しく指示することができる。 - その機能の大半は、サポートされるすべてのプラットフォームに適用することができる。これは、PROエンジンとPowershellスクリプトがHyper-VおよびESXと同時に機能することを意味する。
SCVMM 2008は既に試用版が用意されている。発売は11月1日。
これに従ってvirtualization.infoの製品ロードマップを更新した。
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