Microsoft社によるVMware ESXのサポートは依然限定的(20081014-4)
10/14/2008
| 原文はこちら (English)
Microsoft社は今年6月、仮想マシン上で運用されている同社ソフトウェアのサポートを必要とする顧客を楽にする「Server Virtualization Validation Program(SVVP) 」という新しい構想を立ち上げた。
同プログラムは既に、以下の2つのもっともな理由から多くの話題を集めている。
- 検証のためのハイパーバイザーを持っていなかったベンダー数社が驚いたことにメンバーになっているようだ(Cisco社とUnisys社がその好例)
- 最も闘志満々のライバルであるVMware社がESXハイパーバイザーの検証を真っ先に得ている
その後、LeMagIT社がこの2番目の成果を詳しく調査したところ、興味深いことが分かった。
SVVPプログラムは、申請者全員が具体的なコンフィギュレーションを検証のために提出するようになっており、Microsoft社のサポートはそのコンフィギュレーションのみに対応する。
今のところ、VMware社は32ビット仮想マシン1台あたりわずか4基の仮想プロセッサとわずか4GバイトのRAMしかないAMD OpteronおよびIntel Xeonの両CPUで運用する「ESX 3.5 Update 2」の検証しかとっていない。
ただ、VMware社が新ハイパーバイザーのリリース(まもなく登場する「ESX 3.5 Update 3」など)から60日以内に新しいSVVP検証を取得する意気込みを明確にすればこの状況も徐々に改善されるはずだ。
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