VMware社のR&D担当エグゼクティブバイスプレジデントが退社(20080904-8)

9/04/2008   |   原文はこちら (English)

7月に共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のDiane Greene氏を失ったVMware社がまた1人重要な人材を失った。R&D担当エグゼクティブバイスプレジデントのRichard Sarwal氏だ。

Sarwal氏は Greene氏が引き抜いてきた人物で、VMware社滞在期間はわずか9カ月だった。

同氏は18年間務めたOracle社に戻る。「Oracle VM」という、競争力の高いハイパーバイザーの開発を進める同社の取り組みを考えれば、同氏の古巣は喜んで同氏を受け入れるはずだ。

Sarwal氏の後任には、Stephen Herrod博士が最高技術責任者(CTO)兼R&D担当シニアバイスプレジデントとして就任する。

また、いずれにせよ、大きな注目はVMware社のチーフアーキテクトで、Diane Greene氏の夫であるMendel Rosenblum氏に今も集まっている。
Rosenblum氏は、社外では同社のビジョナリーとして一般的に認知されており、同氏が去ればVMware社にとっては非常に厄介な事態となる。

Diane Greene氏の解雇から数週間がたつが、virtualization.infoがVMware社に問い合わせたところ、Rosenblum氏がまだ同社に在籍中であることが確認できた。