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新興企業がVMware VirtualCenter ClientにPowerShellを統合(20080901-7)

9/01/2008   |   原文はこちら (English)

欧州の新興企業であるIcomasoft社は9月1日、ステルスモードから抜け出し、その姿を現した。

同社の本社はスイスで、最高経営責任者(CEO)はVeritas出身でEMCのスイス担当CEO兼ゼネラルマネージャだったDiego Boscardin氏。
同氏のほかにも仮想化市場でよく知られた名前がある。最高技術責任者(CTO)のDennis Zimmer氏だ。DennisはストレージベンダーのPillar Data Systems社出身で、vmachine.deのドイツコミュニティー開設者。

Icomasoft社は先ごろ登場した「VMware PowerShell Tookit」を活用し、同社初の製品である「VI PowerScripter」を1日に発表する。

これは「VMware VirtualCenter Client 2.5」用のプラグインで、あらゆるゲストOSやESX 3.5 / ESXiホストに対してMicrosoft PowerShellスクリプトの実行が可能。

powerscripter

同社はベータプログラムを立ち上げたばかりで、PowerScripterベータ1の申し込みはこちらからとなっている。

同製品はあらゆる種類のタスク実行に利用できるため、その機能をデモする目的で、Icomasoft社は同製品の正式版に多数のサンプルスクリプトを同梱する。

  • Check Cluster Settings(クラスタ設定チェック)
  • Rescan All HBAs Host or Cluster(HBAホスト/クラスタの再スキャン)
  • Update VMware Tools(VMware Toolsのアップデート)
  • Config Export of Host or VM(ホスト/VMの書き出し設定)
  • Mass provisioning of VMs(VMの大量プロビジョニング)
  • Mass configuration VM(VMの大量コンフィギュレーション)
  • Disconnect all removable Medias(すべてのリムーバブルメディアの接続解除)
  • Evacuate host for Maintenance(保守に向けたホストの避難)
  • Create resource graphs(リソースグラフの作成)

Icomasoft社をvirtualization.infoの仮想化レーダーに追加した。