Sun社、xVM Server 1.0/xVM Ops Center 2.0は2カ月後以降にリリースへ(20080910-6)

9/10/2008   |   原文はこちら (English)

Sun社は9月10日、まもなく登場するXenベースの「xVM Server」ハイパーバイザーを正式に披露した (ビデオ参照)が、多くの予想に反し、同製品の発売は発表直後ではなく少なくとも2カ月後になるという。

xVM製品ファミリー担当バイスプレジデントのSteve Wilson氏は企業ブログに、現行のロードマップを詳しく説明した短いQ&Aを投稿した。「Early Access」ビルドは30日以内に一般公開され、60日以内にはリリース候補版が登場するという。

いずれにせよ、明るい大ニュースもある。xVM Serverの大部分がGPL3ライセンスで無償リリースされるという。
ほかにもわずかながらコンポーネントが無償で公開されるが、これらにはSun社がまだ明確にしていない別のライセンスが適用される。

同製品はWebコンソール、充実したWeb管理APIセット、あるいはSun社が同ハイパーバイザーと一緒にリリースする計画の「xVM Ops Center 2.0」で運用する。

さらに、一般向けの出荷に間に合うよう、WindowsゲストOS用の準仮想化ドライバも用意されるが、これはMicrosoft社との相互運用性に関する既存の提携によって容易に実現されたものだ。

Sun社では定期サポート契約で利益を出したい考えだが、これをかなり大胆な価格で用意した。物理マシン1台当たり年間500ドル(コア数にかかわらず最大4CPUソケット)だ。

ベータコードを待つ間だけでも、同管理コンソールの多数の新しいスクリーンショットや、同ハイパーバイザーのアーキテクチャ図でもご覧いただきたい。


これに従ってvirtualization.infoの製品ロードマップを更新した。